どうやらLIVEがしたいみたい。
タイトル通り
「ライブしてーよー!」と思ってます
でもどうしてそんな風に思うのだろうか?
「ライブをすることだけが音楽活動ではない」
その考え方に違いはないと言うのに…
そんな今の自分の気持ちを整理しました
したつもりです、たぶん
キラキラと輝く
ライブをする喜びはたくさんある
観てもらう聴いてもらう喜び、人と触れ合う時間の共有、生々しいけど金銭を頂くこと
例をあげれば沢山あるけども他にも欠かせない重要な要素が1つあって、どうやら最近はそれに餓えている
それは逃げ出したくなるくらいの緊張感
吐きそうになるくらい自分を追い詰める集中力
「キマれば最高、失敗したら丸出し」
みたいなヒリヒリした時間が大好きでそのスリルに身を置きたくて仕方がない
「ライブは楽しいのが一番」
と、言いたいところだけどギリギリのところで自分と向き合う感覚………すごく好き。えへへへ
曲を作るのも
練習するのも
体を鍛えるのも
たった数分の為に色々なものを少しずつ削って刹那的なその日に向かう
ステージに上がるとその削れた欠片に光が当たってキラキラと光る
人の視線を奪うのはそんな要素だとひとりで勝手に思ってるんです
「ライブがしたい」
の一言の裏にはそんな気持ちが隠れてると最近気付きました、カラオケで歌うだけでは発散出来ないのはそんなとこみたいです。
一瞬の為に努力をする
それでいいの、それがいいの。
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