見出し画像

ぼくらの緊急事態

どもー、知でーす。
黒うさぎさんがピシッとやってくれそうなのでこっちは適当にやりまーす(笑)

我々はLe:verbと名乗っております。
名乗っておりますが、が!!

おそらく一度も他人から呼ばれたこと無いはず(SNS等で書いてはもらってる)なんです。

理由は簡単

人前に出ていないから!

言うなればまさに緊急事態宣言の子しかしながら気持ちは麒麟児。気持ちはね、気持ちは。

じゃあ何をもって活動と呼ぶのか、それが問題だ


Le:verbさんがログインしました

私個人としましては2020年4月頃から生配信を初めました
2日に1回、2時間半ほど歌の配信をする。
これが一番ハイペースだった頃だなー。

この頃にコラボの動画を投稿したり
オリジナル曲の発表をしたり

そんな活動、Le:verbはログインしっぱなしでした。




この頃は周りでも動画作ったり配信したりする人沢山いたしLe:verb以外での動画もお互いあったし、本当にみんな音楽ログインしまくりの状態だったなー。と思い返してます。


今。


じゃあ今はどうなのか?
去年の秋くらいには周りでオンライン上での音楽活動してる人はガクっと減りました。

音楽をすることの意味や価値観が変わったんだと思っていて「やりたくてもできない」の意味が違うところにあるように感じてます。

「LIVEができない」の意味が違う。

LIVE=音楽活動の考えだと今は音楽するの厳しい世の中。それはきっとみんなも思ってるハズで、

自分の楽しさより、自分の安全より
お客さんの安全と楽しみが最優先。


今、Le:verbという媒体に必要なのは
ローカルでも構わないから『人気』と『知名度』だと思っていて

自分達だけでコントロール出来る範囲の集まりで舞台を作らないとお客さん側への配慮の数が足りなくなる。
逆を言えば、楽しみに来てくれるお客さんが沢山いればそこのモラルが守られてこちらも最小限のリスクでお迎えができる。

きっと今は世の中楽しいことだらけ。

数年後に大人数でライブイベントができる頃にはみんな他の楽しいことに夢中で、下の世代はそもそも生の音楽に興味が無い。かも知れない…

このnoteを始めたのも
音楽の為には国語が必要だと考えているから。

・・・だったハズ(笑)



黒うさぎさんさんもオレもまだまだログインの予感。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?