自分の記憶特性を知っておくと、インプットもアウトプットも効率的だよーって話です。
お疲れ様ですー
アウトプットのシェアが多いので、自分はインプットに関することをアウトプットできればなーと思います笑
自宅待機中はインプットが多くなると思いますが、その時の参考までに!
記憶のタイプ
実は、記憶にはタイプがあります!皆さんの中にも、英単語を聞いて覚える派、書いて覚える派、なんなら英単語帳をページごと写真のように記憶してしまう人など!それぞれ得意な暗記方法を見出していた人もいるのではないでしょうか??
実は!記憶の特性は大きく分けて【視覚優位者】【言語優位者】【聴覚優位者】の3分野に分類され、各分野2種類、計6種類に分類されます!
ちなみに今回の記事の出典です↓
【視覚優位者】
◆写真(カメラアイ)タイプ・・・写真のように二次元で思考する。写真を撮るように記憶するので、落書きなど、絵を使って覚えるといいかも!
◆三次元映像タイプ・・・空間や時間軸を使って3次元で思考する。人の顔を覚えたり、空間図形を頭で想像するのが得意。英単語だと、単語そのものより、その単語を覚えたシーンなどを映像で思いかえすといいかも!
【言語優位者】
◆言語映像タイプ・・・文字や文章を映像化してから思考する。「イメージ記憶術」などイメージ記憶を使って覚えると効果的!
◆言語抽象タイプ・・・文字や文章を図式化してから思考する。コーネル式ノート術をはじめとした、ノートを使って覚えるといいかも!
【聴覚優位者】
◆聴覚言語タイプ・・・文字や文章を耳から入る音として情報処理する。リスニングや、自分で音読したものを録音して聞くと覚えやすい!
◆聴覚&音タイプ・・・音色や音階といった音楽的イメージを脳に入力する。言葉をメロディーに合わせて自分で発すると覚えやすい!
自分の記憶特性を知る!
皆さんはどのタイプでしたか?ちなみに私は言語映像タイプです!文字や文章を一度映像化する必要があるので、他の人より処理速度は遅めです。ですが状況を映像化できるので、小説を読んでいても、まるで実写ドラマやアニメを観ているかのように楽しめるというメリットもあります!
自分の記憶特性を知ることで、今後インプットしていくときにどのようにすれば一番効率よく覚えることができるか知ることができます!また、アウトプットの方法も自分の記憶特性に合わせることができるとより効果的ですよね!九州採用の人で『アウトプット大全』についてシェアしてくれていた人がいたので、それと合わせて皆で効率的なインプット・アウトプットを行っていきましょう!
あとがき
自分が通ってた研究室には、自分を含めて3人いたんですけど、それぞれ【視覚優位者】【言語優位者】【聴覚優位者】で綺麗に分かれていました笑
なので1つのプロジェクトを進めるときもそれぞれが得意な記憶分野に役割分担してやってました。これが結構面白くてスムーズにいったので、今後チームマネジメントをする立場になったときに、メンバーの記憶特性を把握しておくと、それぞれに合った役割分担や指導ができるんじゃないかなーと思ったり。仕事で活かせそうですね!
ちなみに今日の晩御飯はガパオライスでした。
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