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東大阪市 原始蓮上池・下池2022年7月15日【原始ハス】

1. 場所、コメント

○住所:大阪府東大阪市日下町7丁目6−46

○コメント:
原始ハスが、住宅街の中の小さなため池に7月頃咲きます。
大賀ハスは遺跡から見つかった2千年前の種を開花・増殖させたもので、原始ハスは約1600年前から咲き、古事記の中で詠まれた花だと言われています。
  規模は小さいですが、お近くに寄った際にのぞいて見ると良いと思います。

2.2022年7月15日撮影

原始蓮上池

まず、上池を見ていきます。

石碑の後ろに小さなハス池です。

古事記の中で詠まれた歌です。

住宅街の中にあるハス池です。

3日程で一つの花が終わるので、
ツボミや散ったものが混じります。

ハスを大きく見ていきます。

原始ハスは、淡いピンク色のハスです。

花の直径は最大で15cmだそうです。

小ぶりなハスですが、実際違いは感じません。

背景が山は一つの良いポイントです。

ハスを上から撮影

キレイな姿です。

花が開く前の桃みたいなハスです。

昔話の桃太郎の桃みたいです。

マジックで顔を書きたくなるハスです。


原始蓮下池

次に、20mほど下の下池を見ていきます。

原始ハスの石碑です。

下池はフェンスに囲まれた小さなハス池です。

フェンス越しに見ることになります。

後ろに住宅が写る場所です。

後ろの山はこう見えます。

ハスを大きめに撮影していきます。

少し遠いのでスマホカメラではこんな感じです。

ここにも桃の形のハスです。

ハスを大きく撮影

大きくはみ出るように撮っても面白いです。


規模は大きくないですが、珍しい原始ハスが見れるので、お近くに寄った際は、のぞいてみてください。

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