にゃーん

2年程何も投稿せず、書くかーやめとくか〜の繰り返しをしているうちにいつしかnoteを開かなくなっていたというだけ。よくある話。

何も書いていない2年間は専門学生として学業に励み、アルバイトも頑張り、就職が決まり社会人になりました、とでも言えたらよかった。
実際は流行り病の影響で四半期くらいは対面授業が中止になりながらも専門学生として学業に励み、それなりにアルバイトも頑張り、就職は決まらず就職浪人になった。バイトは続けてる。

だいぶ昔のことになってしまったが、嫌なことを嫌と言えず、つらいという訴えも取り合ってもらえずに壊れてしまった。
それ以来お付き合いを続けている診断名と通院が今現在の就活において足を引っ張り続けている。

それが不利になることを知っているから決して自分から話すことはないが、聞かれてしまうと答えざるを得ない。就業に問題ないって言われてるから何もないって言っていい?って聞いたら嘘はアカンよって言われたし(当然)
たまに選考のフィードバックをもらうとき既往歴や通院がある方の採用は難しいですと言われて、これが初めてじゃないしそんなの知ってるけどさ。お医者も問題ないって言ってるのになんで断るんだろうね、なんて物わかりの悪いふりをしている。

この間まで資格を取って即戦力としてアピールをしようと思っていたのが馬鹿らしくて笑える。
資格取ったところでプラマイゼロになんかならん。勉強に対するモチベーションも下がりきって受講料を無駄に払い続けるだけだ、考え直せ。

せめて良いことと悪いことがトントンになるまでは生きていたいけど面白いくらいに心が粉々だ。
あー、せめて好きな人と結婚できて幸せな生活を送りたいなと思いながら、もう誰も好きじゃない事に気がついてちょっと泣いたりする。本当は結婚願望だってないのに。

非凡な才能に憧れたりもしたけど、平凡にすらなれないまま居場所がなくなっていく。
普通じゃないってこんなに息苦しいんだなぁ。