映画見た 2個も 2024/04/18

先週ぐらいにAmazonPrimeで映画見たので記憶がなくならないうちに感想をつける。前はメモ帳とかに書いてたけど絶対見返さないから外部に出力することで見返しやすくしつつ記録を残しておこうという魂胆。

キングスマン

アメリカ映画特有の家族仲が悪い青年が何らかの要因で改善していく話だった。アメリカ映画か知らんけど。
スパイ道具とかそれを使った戦い方がめちゃめちゃ良かった。
意図しているような気もするんだけど、気持ちいいはずのシーンでちょっとスッキリしきれないことが多かった印象
この映画を見ようと思った理由がTwitterのそれは反則だろと思ったシーン、みたいなタグで教会の無双シーンが回ってきたからなんだけど、めちゃめちゃ人殺してるからカルトとか倒してるんだろうな~と思ったらバリバリ一般人で、主人公の師匠が敵に洗脳されてるシーンだった。
映像的にはすごい良かったんだけど、悪いやつをかっこよく倒す感じだったら自分はもっと気持ちよく見れたな~という感じがある。
世界中の金持ち達が爆発するシーンももっと悪いことしてたら自業自得だぜ~!みたいな気持ちだったかも。めちゃめちゃ笑ったけど。
同僚の女の子と仲良くなってたのに助けた王女とのおしりえっちが始まった瞬間、参った、ちょっと勝てない…になった。すごい勢いだ。
全体的にすごい面白かった~の感じはありつつ、引っかかるシーンが少し多かった印象

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー

セル編の悟飯が好きな人とピッコロさんがめちゃめちゃめちゃめちゃ好きな人がタッグを組んで出来た映画。ナメック星人のプロパガンダ映画。
新フォームの諸々がめちゃめちゃ良かったうえにピッコロさんが可愛かったしかっこよかった一方で、悟飯とピッコロさんを戦わせる上で悟空とかベジータが蚊帳の外に置かれるのはもうどうにもならんのだろうな~となった。
主人公勢力の能力が凄まじい(破壊神とか時戻せたりする)から、舐めプというか制限をかけないとまともな戦いにならなくなってしまっている。
いい感じの制限がアニメでもやっていた「力の大会」なんだろうな。
これからドラゴンボール超のストーリーが面白くなるにはいかにうまく制限をかけるかな気がする。今回はストーリーに関しては微妙だった。
でもドラゴンボールの映画にストーリー性を求めてる人なんて全然いないから別にいい気もする。みんな新フォームの最強議論がしてぇだけなんだ。オラの悟飯ちゃんが最強なんだ!って映画でやってくれたのはすごい嬉しかったな。セル編が好きなガキだったから…

完!

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