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One Young World 2021①

 こんにちは、きよかです。
 2021.7.22-25にドイツ・ミュンヘンで行われた世界ユースサミット、One Young Worldに派遣していただきましたのでそのことを書きたいと思います。今年は対面+オンラインでの開催で、私はオンライン参加となりました。参加に至った経緯~実際にどんな経験をしたのか、これからどんなことをしたいのかまでお伝えします!

そもそも One Young Worldとは…
ワン・ヤング・ワールド サミットは2010年にロンドンで第1回が開催されて以来、世界各地で毎年開催される会議であり、190以上の国と地域から世界をリードしていくことが期待される若者約2,000名が集まって、各界のグローバルリーダーとのディスカッションやネットワーキングを通じ、世界が抱える課題に対する解決方法を見出だす場となっている(東京都HPより)
https://www.oneyoungworld.com/

ちなみに…来年のOne Young Worldは東京での開催が決定しています!
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/10/27/07.html

参加に至った経緯

 One Young Worldへの参加方法は①直接OYWJに応募 ②企業・団体から派遣 の大きく分けて2つありますが、私は②のパターンで参加しました。私はIYEOという団体の「グローカルリーダー創出プロジェクト」の一環で派遣していただきました(現状、IYEO会員のみ応募可)。

 IYEOとは・・・
 内閣府青年国際交流事業の既参加青年が、事業の事後活動のために所属する団体です。
https://www.iyeo.or.jp/

 もともと、解決したい社会課題がありましたが、どこから動いていいのかわからず悶々としていました。何かきっかけを掴もうといろんなオンラインプログラムに参加していたところ、内閣府のオンライン事業とトビタテのオンラインプログラムを終えたところで、たまたま募集を見つけ、これはやるしか!と思い応募したのが始まりです。
 半年前はこんなところに参加できるなんて夢にも思っていなかったので自分が一番びっくりしています!
 ちなみにどんな社会課題に取り組みたいのかは、追って書きたいと思います。

参加までの準備

 選考を通ってからは主にアクションプランの策定を進め、プレゼン資料やデジタル名刺(バーチャル背景)等を用意しました。
 プロジェクトの中でいろいろなワークショップを用意していただく中で、自分が何にフォーカスしたいのかを明確にし、各所にヒアリングをしながら現状のアクションプランを策定していきました。
 最初はざっくりとしか考えられていなかったプランが、徐々に形になっていくのが実感できて(まだまだこれからですが)本当に嬉しかったです。

 準備を始めてからあっという間に7月になり、ついにOne Young Worldの日に。

 次の記事では当日のことを書きたいと思います!ここまで読んでくださりありがとうございます :)

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