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7月3週目

7/ 15(月)

『何かいい事があった時は
「この人のおかげやな」と感謝して、
だめな時は相手を責めずに自分を顧みる。
そうやっていったら
仲良くできるんじゃないかと思ってます。
byさゆり(かつみさゆり)』

7/16(火)
久しぶりに、自分の心に不安と迷いが生じて、ペンが持てなくなる所までいったので、
四コマのアイディア出しの方を作業する。

7/17(水)
ちょっとウラさんにアドバイスを求めてみた。

「申し訳ないけど、少しだけでいいから、どうしたらいいかアドバイスください。実は、昨日の朝、こういう事がありました。」と聞いたら

とてつもない勢いで励まされ、
「自分の感性を貫き通せ」と言われた。
原因も解り、一気に腑に落ちた。

また、師匠の言葉も思い出し、何なら前よりギラギラし始めたかもしれないから、ありがたい。

お陰様で自分というものを前よりくっきりと確立させる事もできたし、次の目標もはっきりした。

ということで、何だかパワーアップして再開。

7/18(木)

『あなたの選択が、恐れではなく、
希望を反映したものでありますように。
byネルソン・マンデラ』

7/19(金)

『要領のいい生き方をしたいと思ってないんですよ。
本当に自分で勝ち取った事に対して、
心から喜びを味わえる人生のほうが、いいや
by杉本彩』

7/20(土)

『俺が参ってしもたら病気で頑張っている人たちも余計に参ってしまうから。自分が頑張らなアカンと思うたby間寛平』

7/21(日)

『“好きなことを仕事にはしないほうが良い”と
言う人もいるけど、好きなことを仕事にしても
好きなままでいられるのは、そのために苦しさや抗うことを受け入れられるからだろう。by藤川球児』

少しだけ、キャラデザの改訂をしました。

主人公は忍者ですが、旅人を装う形で登場する為、元々のデザインは、見るからに忍者!って格好にはしませんでした。

普通そうな好々爺が実は…という始まり方もいいなと思ったし、あんまり黒尽くめの衣装じゃ無い方がいいかな、と思っていたので、
優しそうな白ぽい旅衣装にしていましたが、
敵も白い衣装でしたので(笑)、差別化は必要かなぁということで変更。

まぁこれくらいの色味なら、つけても悪くないかもねというくらいに仕上げました。
それでも地味だもんなぁ。もっとデザイン力あげないとなぁ。

イチは、着飾らない、素である神聖さ(如来像みたく、装飾が必要ない)&赤ちゃんぽさを感じてもらう為、わざわざ現代でも使われている長肌着(新生児の服)だけの衣装にしてましたが、

イチは市杵島姫の未完成の存在でしかなく、修業が要る神様なので、如来様というより菩薩様の立場かなぁと。であれば、これも、ちょっとデザイン直した方がいいかもと。

前世の市杵島姫ぽい風に帯を巻き、肩に少しだけ、羽衣っぽさのあるふわふわした謎の紐を追加(笑)

カイゲンは、もう、、、
初期設定が一番いいと思うよ(*´∀`)ははは。

内面の強かさや腹黒さを持った人が善人ぶるのを現したいので、中はややグレーの下地に医療関係者らしさが出るように、割烹着的な上着を被せています。

うん、どのキャラも、この作品なら、このくらいの地味がちょうどいいんちゃうかなと思えた。割とリアルな存在感を出したかったし。

ちなみにカイゲンさんは、
いつか他の漫画で、幸せな人に描き直してあげたい

これで、少しはいい感じになりますように。

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