『大好きな炒めもの』

ウー・ウェン著『大好きな炒めもの』

妹が料理教室に通っている料理研究家の方の本を読んで、炒め物を作っている。
レシピだけでなく、野菜ごとに切り方を変える理由なども細かく書いてあるのがこの本の良いところだと思う。他の人のレシピと見比べてみても、この人の本を読んで作っていると料理が上手になる気がする。
そうなると著者によるレシピ本の違いを見るのも面白くなり、本屋で立ち読みしたりしている。

普段、好きな本を読みながら執筆をしている。
執筆が面倒になって、読書に逃避し切ってしまったときには読書も楽しくならないので、少ししたら執筆に戻るように心がけている。
また、執筆をし続けて煮詰まってしまったときに読書をすると不思議なほどに書きたくなる。

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