しのびんの物の上達論【3】

毎日の誤解の積み重ね活動、お疲れ様です！

「思い込み多きギタリスト」兼「脱毛多きオヤジ」兼「残務処理多きサラリーマン」、LesVIEWの"しのびん"です！

さて前回「僕が何故にギターが上達しなかったのか」と言う、意味深な疑問を残してnoteを終えたか？についてです。

つまり次回のPV数に繋げたかったからですね！
シンプルです。

いや、それもありますし、他の方のブログを見ていて、長いのが苦手なんですよね。

なのであんまり長くならない様にしております。ご了承のほど宜しくお願いします。

僕がギターを始めたのは小学校5年生くらいでしたが、本気で取り組んだのは中3からと言っていいでしょう。

それまではアコギを弾きながら歌うのが好きでしたので、さだまさしさんや松山千春さん、アリスの谷村新司さんなんかのコピーをしてました。

？？？
3人とも薄毛じゃないかって？？？

そうだよ！！
だから俺も髪型真似してんだよ！
わざとなんだよ！この薄毛は！！

本当に失礼しちゃいますよね！！
プンプン！！

当時エレキギターは持ってなくてね。強いて言えばビートルズを聞いてたので、そのフレーズをアコギで弾くくらいでした。

ところが中3の時に衝撃的な音楽と出会ってしまいまして。

それがこちら！

そうです。マイケル・シェンカー・グループですね！当時MSGなんて言いましたね！文字通り「めっちゃ（M）すげえ（S）神（G）」でしたよ。

友人がこのアルバムとエレキギターを持って僕の家に現れましてね。

「しのぶ～～　このバンドの曲やりたいんだけどサイドギターとボーカルやっちくり～」と言ったわけです。
（サイドギターって言葉も昭和だよね！）

「いいけど～。エレキとかよくわかんねいし、したっけ大体この曲、英語だべ～。こんなん俺でだいじか～？？」

と、ちょい北関東チックな春日部なまりで友達にお答えした記憶はあんまりありません。

因みに「だいじ？？」ってのは「大丈夫？？」って意味ね！

まあ、頼まれ事は引き受けましょう！ってことで初めてエレキギターを手にしまして。

このレコードに針を落としましたところ！！
（針を落とすとかね！これまた昭和ですけどねー！！）

このギターの音！！！
やべえ！！ ビビビと来ましたよ！！

いわゆる歪んだ音。
ディストーションだとかオーバードライブだとかファズだとか色んな表現ありますけどね。

しびれましてね。もうそれ以来エレキギター専門ですわ。

そしてこのギタリストとの出会いがオヤジギタリストしのびんの始まりな訳ですが、実はテクニック面では大きな足かせとなってしまうのです！

さて、何が足かせとなったのか！！

おっとまた長くなってきてしまったので今日のところはここまでにしときますね！

？？？全くいつも結論に近づかないよね？？ってか！！！

そうだね！全くダメな男だよね！
俺ってやつは！！！

自虐現場からは以上でーす！