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暁月のフィナーレ 振り返り

こんにちは、Lespr1tです。

6.X 暁月のフィナーレお疲れ様でした。

2024/6/26 18:00から48hメンテナンスに入ったので、暁月のフィナーレについて順番に振り返っていきます。書き終わる時期は未定です。

6.X 暁月のフィナーレ

私はFF14を2021/5/28(おそらく)に開始しており、当時はすでに漆黒も終盤、5.5Xというタイミングだったかと思います。
つまり今回の暁月が初めて現行の拡張であり、リアルタイムでのストーリーでした。
内容については触れませんが、後追いでストーリーを読んだり、緩和後のコンテンツに触れたりするのとは違いリアルタイムで触ることによる盛り上がりを体感することができました。

万魔殿パンデモニウム零式

6.0 辺獄編
4週固定参加 MT暗黒 固定4週踏破、フレンドのお手伝いで自身2週目踏破
暗ガ占学侍忍踊赤にてクリア。
初の現行零式、メンバーの脱退等紆余曲折ありましたが無事目標通り踏破。
6.2 煉獄編
初週固定参加 MT暗黒 初週土曜夜踏破
初の初週目標固定参加、キャス2ということもあり4層はかなりDPSが厳しかったですが、暗ナ白賢赤忍詩召から暗ガ占学召忍詩黒にPT構成を変更し、LBも溜めつつクリア。
6.4 天獄編
初週固定参加 MT暗黒 初週土曜昼踏破
煉獄編から継続して同じ固定リーダーの固定に参加

煉獄以降オメガも含め同固定にお世話になる形となりました。採用し続けてくれたリーダーに感謝。

絶コンテンツ

6.0実装時未クリアだった絶も、順調にクリアしていく拡張パッチでした。
クリア順
テマ→アレキ→竜詩→バハ→オメガ
絶アルテマウェポン破壊作戦
絶竜詩実装前に履歴書作りとして今の固定リーダーにお手伝いしていただきMT暗黒済7でクリア。14h程度。
絶アレキサンダー討滅戦
絶竜詩戦争固定中に活動3連休が生まれたため、超短期固定を決行。MT暗黒済6でクリア。8.5h程度
絶竜詩戦争
初の現行絶。キャス2構成のMT暗黒でクリア、約3ヶ月。120h程度
絶バハムート討滅戦
絶竜詩クリア後、短期固定を組みST暗黒で済6クリア。12h程度
絶オメガ検証戦
現行絶2個目。MT暗黒でクリア。実装21日目、ちょうど3週間でクリア。87h程度。

異聞コンテンツ

シラディハ水道
固定を探さずにいたら気づいたらメンバーがいませんでした。身内の初週クリアを待って出荷していただきましたが暗黒でやったのは最悪だったと思います。
一番苦手なギミックは呪具1でした。
六根山
メレーを出してプレイしており、侍でクリア。近接が地獄だったため、次回はやらないと誓いました。
正直異聞で一番難しいです。二度とやりたくないとクリア時思いましたがたまにやりたくなります。
サブは黒魔でクリア。
アロアロ島
黒魔でクリア。近接が地獄だったのでキャスターを出しましたがどう考えても召喚で良かったと思います。
処理法が確立されておらず、どのようにデバフ付与のされ方が判明していなかったため、なかなか大変でした。
光る武器が欲しいので、いずれ周回してくれる人募集してます。

詰め

辺獄編クリア後、ゆる詰め固定に暗黒で参加、5.5凪節に詰めの真似事はしていたものの初の現行詰め。
メンバー固定の詰めが初めてだったので、ゆる詰めとはいえかなり勉強になりました。
6.1 辺獄編詰め
奇数パッチに偶然野良で詰めのグループ嶺上開花に誘われ、参加。半固定メンバーでかなり練度の高い詰めに揉まれました。フルシナ気持ちいい。
6.2 煉獄編詰め
6.1から引き続き半固定にて暗黒の詰め、この頃が一番擦っていました。常に零式の日々。この頃から詰めに別ジョブを出すことも増えていたと思います。
途中からSamuraiMcの補充に誘われ、MT暗黒として一部TAもやりました。
スキル回し、LB溜め等今までにない考えをたくさん勉強できた溜め、貴重な経験でした。
6.3 煉獄編詰め
6.2でやりきれなかった占星、赤魔で軽く色塗り。(詰めの)ヒラの扱いはこのタイミングでかなり慣れていた印象。
度々SamuraiMcリーダーに呼び出されて色塗り奴隷兼人集めをしていました。
6.4 天獄編詰め
ここだけ少し長くなります。
6.2、6.3の経験を活かしてできるところまで頑張りたいと思い、初めて詰め固定のリーダーをしました。今回は暗黒ではなくメレー。忍or侍主軸ではありましたが基本的に周囲の要望に合わせて何でも出せるよう調整していました。
「わたなべえんたーていめんと」というよくわからない名前でしたが、活用できるものはとことん使い、全員でしっかりいい順位を出すことを目標に取り組みました。
構成は暗暗占学竜忍詩召。DPSは侍踊になったりしたこともありました。
各層バーストタイミングを考え、2〜3通りのスキル回しを組んでいたので、最終的に組んだ回しの数は1〜4層後半まで、TDH全ジョブ合わせて80シートくらいになっていたと思います。
個人の数字はもちろんですが、周りの人間にいい順位を取らせたいという思いが強かったので、自身の順位はともかく結果としては一番満足しています。
各ジョブのメカニズムについての理解がより一層深まったので、大変ではありましたがいい勉強になりました。
6.5からはリアル都合で忙しくなるのがわかっていたのもあり、後悔しない程度にはやりきれたパッチ、固定でした。

各ジョブを一通り触った所感

エキスパートからしたら浅いかもしれませんが、詰めで各ジョブの回しを考えた際の内容を備忘録として記載します。

Tank
暗黒
天獄で他ジョブからやや差を詰められたものの、一貫して詰め、バーストで頂点でした。暗暗最強。
これは個人の意見でしかないですが、6剣は無理して狙うものでもないと思っています。それをするくらいなら5剣で全てのアビをシナジーに確実に入れていきたいと感じます。
語り出すとキリがないですが、基本的な暗黒騎士を出す上で考えていたことは、なるべくシナジーや薬に弱いコンボを入れないこと、0分からのバーストではない場合影身を合わせること、ソルトアースを回数減らさずにシナジーに合わせることでした。このあたりができれば最低限暗黒騎士としてのシナジーの返しは保証されると考えています。
個人的に辺獄4層後半の1分で遠近1無敵、半神フルバフと回すことで2回目半神もフルバフでき、ハートステイク含めて全て1人受けできる軽減回しを組んだのが一番楽しかったです。

Healer
占星術師
7.0はカード周りがかなり変わっていますがどうなるんでしょうね。
カードの投げ方について、DPSの回しを理解し、合わせに行くのは当然ですが、侍など回しの自由度が高い場合は、ここのGCDを拾われたい、と明確なスパイクを作って奇数バーストを行う必要性があると考えています。
野良では難しいのでテンプレ回しを想定し、バフを見て投げますが、固定ではこの辺りを考慮する必要ががあると思います。
学者
連環計と薬にいかにエナドレを合わせるかのゲームでした。雑な回しを組んであとは全て固定のBHに任せていました。

DPS
Melee

回しをシナジーによせるのか、自分の強い回しにこだわるのか、それによって回しの回答が大きく変わるジョブだと思います。明鏡で雪をつけるのかどうかが大きな分岐点になります。
自分が回しを組む時は、シナジーに可能な限り寄せつつ極力明鏡雪を作らない回しを意識していましたが、忍者で上振れを狙った方が周りのシナジー持ちが上振れたため、あまり出すことがありませんでした。
天獄1層の1分のダブルスペルでは、理論上心眼を3回割れるので面白かったです。
天獄2層のタンク強で心眼を割りに行ってHPで落ちた時はすみませんでした。
モンク
面白いジョブですが、終ぞ回しの正解がわかりません。
蒼蒼/蒼/鳳夢幻や、蒼蒼/鳳/夢幻蒼、鳳鳳スタートなどやりましたが、結果何も得られませんでした。100点の回しがわかる人に教えてもらいたいです。
竜騎士
基本的な回しが変わらず、2.50のままなので今回の詰めではリタニーのタイミングを全ての基準に置いてバースト合わせをしました。
回しの工夫がないように見えて、ラストバーストのタイミングや中断コンテンツでは、ゲイルをズラし、バースト10秒前頃に赤眼に入ることでナースの回数を増やしたり、薬タイミングを合わせる回しが組めたので、単純なジョブであるという予想に反して興味深いジョブでした。
スキル回しのサポートをしたジョブが好成績だったので、非常に満足でした。
忍者
雷遁を騙し討ちから抜き、デバフに乗るGCD数を増やす回しは非常に頭がいい回しだなと思いながら回しを真似して回し続けていました。基本の考え方同じでも一部派生した回しもあるので、層によって使い分けていました。
しかし、この回しは活殺、騙し、夢幻あたりがやや噛んだり遅れたりするので、そう言った意味では少し気持ち悪いかもしれません。
侍を出すよりも氷晶で運ゲーする方がシナジーを返せていたのは不満でしたが、結果周囲の色塗りに繋がったので出した甲斐があったと思います。メインキャラよりもサブキャラの方が詰めに出した回数は多かったです。
Range
吟遊詩人
運要素のせいでスキル回しを組むのが一番めんどくさかったです。
GCD加速に運要素があるため、常に一定の回しが組めないのが難点でした。しかし基本的な考えとしては軍神の加護を猛者やシナジーに上手く合わせつつ、強い形を維持するだけなので(それが難しいから大変なのですが)、場合分けを複数作成して場面に応じて対応してもらうこと、ダウンタイムのあるコンテンツに対してエンピ、レッターが減らないよう回数管理することだけを徹底していたと思います。
結果としていい成績が出ていたので、おそらく当たらずとも遠からずの考え方ができたかなと言った気持ちです。
踊り子
シナジー中に強い技から撃つゲームです。
葉っぱの期待値込みで威力計算しつつ撃つので、単純に表記の威力で強い技から、と言うわけにはいきませんが、そのあたりは実際にプレイしているレンジに任せました。
スタステを撃つか撃たないかの論争について、Proc確率を考えると撃つ方が強いですが、上振れを狙うコンテンツである以上、自分の中でどの程度のProc上振れを狙うかによって判断が分かれる話かなと思います。
確かProc50%で考えるとスタステ>通常コンボ、Proc75%で考えると通常コンボ>スタステだった気がします。覚えてません。個人的にはどっちで回そうと壊れる時は壊れるから結局運、って考えてます。
Caster
召喚士
回しを組んだと言えるのは1層、4層後半くらいでした。
ダウンタイムに対する最大火力や、持ち越しの際のスタートを変える程度で、それ以外は概ね正解が出ているジョブなので、あとは試行回数でした。
運要素や競合の存在があるとはいえ結果的にいい成績に収まっていただけたので、非常に満足でした。

黄金のレガシー

7.0の零式、絶エデンについても固定は決まっていますが、今回とうとうタンク以外を使うことになりました。
今までちょこちょこサブとして使っていたキャスター枠になるので、層の適正を考えつつ上手くやっていけたらなと思います。
本音としては黒魔道士が使いたかったですが、かなりスペックダウンしたようなのでやむなし。
実を言うと最近はリアルが忙しかったので黄金の零式には参加しないつもりでいました。
しかし、紅蓮を飛ばして絶エデンが出るとのことなので、そこまではどうにか走り切ろうと考えています。
ピクトマンサーになりそうな予感はしていますが、ともあれやるからには精一杯楽しんで頑張ります。

FFXIV レイド実績

キャラクター: Mari Watanabe @ Pandaemonium (Mana)
開始日: 2021-05-30

希望の園エデン零式:再生編: クリア日 2021-10-02 (実装から 299 日 Patch 5.5 中)
万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編: クリア日 2022-01-15 (実装から 11 日 Patch 6.0 中)
万魔殿パンデモニウム零式:煉獄編: クリア日 2022-09-04 (実装から 5 日 Patch 6.2 中)
万魔殿パンデモニウム零式:天獄編: クリア日 2023-06-03 (実装から 4 日 Patch 6.4 中)

絶バハムート討滅戦: クリア日 2022-07-25 (実装から 1735 日 Patch 6.1 中) - パッチ内✕
絶アルテマウェポン破壊作戦: クリア日 2022-03-05 (実装から 1369 日 Patch 6.0 中) - パッチ内✕
絶アレキサンダー討滅戦: クリア日 2022-06-19 (実装から 950 日 Patch 6.1 中) - パッチ内✕
絶竜詩戦争: クリア日 2022-07-03 (実装から 68 日 Patch 6.1 中) - パッチ内◯
絶オメガ検証戦: クリア日 2023-02-14 (実装から 21 日 Patch 6.3 中) - パッチ内◯

異聞シラディハ水道 零式: クリア日 2022-10-29 (実装から 11 日 Patch 6.2 中)
異聞六根山 零式: クリア日 2023-07-22 (実装から 4 日 Patch 6.4 中)
異聞アロアロ島 零式: クリア日 2023-11-18 (実装から 18 日 Patch 6.5 中)

アロアロはサブキャラクリア
キャラクター: Neige Francois @ Yojimbo (Meteor)
開始日: 2022-01-22
異聞アロアロ島 零式: クリア日 2023-11-04 (実装から 4 日 Patch 6.5 中)

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