夏のスカート特集
こんにちは (*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
明日こそは晴れてくれるかな？
ザーザー降りで皆様の足が遠のくわね。
明日こそ皆様にお会い出来ますように。
ちなみに、冷房が逃げないようにドアを閉めて営業してると思います。閉まっていても勇気を振り絞って入ってきてね！
今日は夏のスカート特集です。
スカートはとにかく涼しいし、楽ちん。
なのにかわいいと来ては履かない手はないです。
男子の皆様にもスカートの文化が到来するといいですね(≧∇≦)
① マリーゴールド柄のスカート 3900円＋税
② カレンデュラ柄のスカート 3900円＋税
③ シャーベットみたいなスカート 3900円＋税
④ ドビーチェックスカート 5900円＋税
今日は外国人のお客様が結構多かったです。
いいものへのアンテナが高い方が多く来てくださって、ミヤさんのトークが冴えました。
参議院選挙でもすごく言われてましたけど、
日本人が貧しい国民になっているのはこのようなお店をしていると明らかに分かります。
私はものづくりをしている人間として思うことが多々ありましてルポワルというお店をしているの。
残っていく文化と衰退していく文化。技術の進化でなくなっていくものもあるけれど、でもどんなに時代が動いてもずっと愛されるものもある。
フランスのブルボン王朝が衣食住において最も贅沢だったという説があって、そこから人々はお金をかけない、とにかく早く、機械化で大量に、というように文化が変化しているって。
さらにネット社会によりますますその動きが急速になっているのは否めないわ。
で、私の考え方なんですけど……。
便利になることを一方的に悪いこととは思ってないけど、便利はいいことという価値観だけになってしまうのが怖いと思っているの。
手仕事をしている人間として、非常に面倒くさいことをしていることは百も承知なんですよ。時間もうんとかけて作るし、価格も高くなるし。##しかしそこに譲れない魅力があって、時代がどんな風に動いたってその魅力は普遍なんです。
今という時代を生きている以上、便利の波に飲まれないことは逆に難しい。でもちゃんと手間を掛けていいものを作っている人達もいることも覚えていて欲しいって感じなんです。
全部を時間をかけたもので暮らせとは言わないけど、ちょっとだけでもそれを暮らしに取り入れた時に、こんなふうに違うんだねって感じになれると思うんです。
自分を豊かにしてくれるもの。いいものへのアンテナを高く掲げて、色んなものを見て欲しい。
織物工房ルポワで文化人の皆様を待ってます！笑
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