華やかさの中に違和感を隠し味

こんにちは。5万人記念アイテム購入者向けメルマガの第3弾です!

さて今日は、先週末にNOG COFFEEの焙煎施設に行って50,000人記念コーヒーをブレンドしてきましたので、このメルマガでレポートします!

ここが、品川区某所の焙煎所です。もうこの時点で興奮しちゃうのが僕です(笑)奥の焙煎機がめっっちゃカッコ良くないですか(笑)一回で15Kgくらい焼ける焙煎機だそうです。めっちゃ欲しい(笑)

余談ですが、前から僕の豆を買ってくれてる人にはもはやお馴染みのNOG COFFEE。彼らもかなり進化を遂げているんです。以前は武蔵小山のお店で焙煎していたんですけど、こんなカッコいい焙煎所を作って豆をたくさん焼いたり、僕みたいなゲストを迎えてブレンドしたり。一緒に成長できてる感があって嬉しい限りです。

今回の主役はこちら。あらかじめある程度イメージを伝えた上で、6種類の豆を焙煎しておいていただきました。今回は中深煎りで、と依頼しました。僕は冬は深めが好きで夏は浅目が好きなんです。

ここからカッピングをして、気に入った豆を選んで、配合レシピを作っていきます。

まず全部挽いてみて、香りのテスト。コーヒーって、挽いた時が1番良い香りですよね。淹れた時の香りより断然挽いた時が好きです。

で、実は香りを嗅いだ時点でほぼ、僕の中で今回のコーヒーのイメージが固まってきました。最終的に選ぶことになる2種類の豆が、いい感じで絡みそうな予感がしていました。最後に説明します。

粉にお湯を注いで、時間を置いて、粉を浸漬させて、カッピング開始です。さっき、香りの時点で最終系が見えたと言いましたけど、当たり前ですけど飲んでみるとまた感じが違うんです。一周目啜ってみると、さっき良いなと思ったのとは別の豆の安定感も魅力に感じてきて、ちょっと迷いが生まれます。これもカッピングの楽しいところ。

でも、少し時間をおいて冷ましてから二週目、三週目とテイスティングしていくと、やっぱり改めて最初にいいなと思った3種類に戻ってきました。

最終的に選んだのは、ルワンダのイナンゴという地域の豆と、ミャンマーのハタムという地域の豆でした。

イナンゴの豆は、最初の香りでひとつだけ、際立って酸味の奥の深みや複雑さが感じられました。僕はこういう複雑で紐解きたくなるような香りや味に惹かれやすい、面倒臭い人間です(笑)そして、味はほどほどに華やかで、それでいてウザすぎない感じがしました。華やかな豆にも2種類あって、主張が強すぎるとベースには向かないんですけど、これはこれを土台にもうひと味隠せるような安心感がありました。

そして、隠し味がハタムです。こちらは、香りにちょっとした違和感がありました。言葉にするのが難しいのですが、それはちょっと硬い触り心地のなにかでした。心地いい違和感になりそうな予感でした。そして味は、やっぱりちょっとクセがあって、森の中の木とか苔とか、でもそれはあくまでメタファーであってダイレクトな表現じゃないんですけど、なんとなくそんなイメージが湧きました。

最後に、綺麗で華やかなイナンゴの豆をベースに、このちょっとした違和感を混ぜてみると・・・これが最高でした(笑) ほかにもブレンド試したけど、NOG COFFEEの焙煎士さんからも「これはうちのブレンドで出したいくらい」とお墨付きをもらったのもあって、自信持ってこのブレンドに決めました!

ということで、レポート以上です。発送はマグと合わせるので年明け以降ですが、今からめっちゃ楽しみです!!

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