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第11回演奏会 〜指揮者プロフィール

LEOと”指揮者 和田一樹”

LEOが活動開始した2014年以来、ミュージック・パートナーとして最多9回のステージを共にしてきている、名実ともに”相棒”である和田先生。今回で記念すべき10回目の登壇です。

○初登壇:
2014年9月 ブラームス 交響曲第1番、ほか(第1回演奏会)
○直近の登壇:
2020年10月 ドボルザーク  交響曲第9番、ほか(第12回演奏会)
※軽井沢大賀ホールでの無観客公演 以下から収録をご覧いただけます
https://youtu.be/hzflyVayu70

本番に向けてのメッセージ

和田一樹(指揮) プロフィール

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東京都出身。京華中学高等学校、尚美学園大学作曲コース、東京音楽大学指揮科をそれぞれ卒業。
2015年ルーマニアで開催された第6回ブカレスト国際指揮者コンクールにて準優勝を果たし、2017年にはヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮しヨーロッパデビューを果たす。オーケストラと聴衆から熱狂的に支持され、「最年少最優秀客演指揮者」の称号を楽団の総監督より受け、毎シーズンの客演を続けている。 メディアでの活躍も多く、ドラマ「のだめカンタービレ」や映画「マエストロ!」「モヒカン故郷に帰る」において音楽監修の他、玉木宏、竹中直人、西田敏行、柄本明に指揮指導。映画「くちびるに歌を」では葵わかなに指揮指導、合唱指導、劇中歌レコーディングの指揮担当の他、指揮者役として映画に出演し、好評を博す。
これまでに、日本フィルハーモニー交響楽団を始め、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、セントラル愛知交響楽団、群馬交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、広島交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢、静岡交響楽団、東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団、VIVID BRASS TOKYO、横浜シンフォニエッタ、東京混声合唱団、ロンドリーナフェスティバルオーケストラ、ジョルジュエネスコフィル、ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー管弦楽団など国内外で指揮活動を展開している。2019年現在、豊島区管弦楽団常任指揮、アルテ合奏団常任指揮、リバティベルオーケストラ常任指揮、リベラルアンサンブルオーケストラミュージックパートナー。

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