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はじめて落札した物件のリフォーム内訳と値引き交渉

この記事では、はじめて落札した物件加工費の詳細についてお伝えします。また、ノウハウとしてはリフォームの値引きをどうやってしていったのか?の第一段階に差し掛かります。ぜひ、最後までご覧ください。

2,400万円ものお金を使いたったの142万円強の利益となった当物件ですが、その最大の敗因とも言える物件加工費合計1,930,005円の内訳、さらにマンション特有の管理費滞納分のお支払い(こちらは別記事でさらに詳しくご紹介します)、今回の物件特有のバスタブリフォームを含めたリフォーム代金。そして、その各業者さんとの交渉のやり取りをまとめておきます。

手法として確立していなかったまだ最初の物件から交渉をするのですが、その一部始終をご覧ください。

今後、不動産競売に取り組む方の参考になれば幸いです。

以下の物件加工費は実際に掛かった費用を出した詳細です。また、リフォーム工事の詳細も公開しています。


利益たったの142万円になった物件加工費の内容

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