🙆‍♀️ 中山金杯　全頭診断 🙆‍♂️

・評価はC<B<A<Sの順です🙇‍♀️
・今回はあまりにも登録頭数多いうえ、ハンデG3なので簡易的な説明になってます🙇
・追い切りは考慮しておりません🙇‍♂️

アケルナルスター　😊A😊　14番人気
前走は本調子ではなかったうえ、展開向かず距離が長すぎたのもあり度外視できる。ただベストは2,200〜2,600ぐらいか❓全4勝中2勝が洋芝なので持久戦に向いており、今の時期のタフな中山なら通用しそう。馬場が渋れば評価見直したい🤔

アラタ　😵C😵　16番人気
ACは内前有利な馬場と展開が4角9番手にいた同馬に向かず、直線で大きく外を回すロスがあったとはいえ13着はさすがに負けすぎ。近走位置取りが悪くなってきている感が否めず。馬場が渋れば評価見直したい🫣

エピファニー　😲B😲　1番人気
直近2走は掲示板に載っており充実一途かと思われるが、どちらも展開向いていて(チャレンジC:Sペースからの瞬発戦、ケフェウスS:Hペースで差し有利)の掲示板絡みなので素直に評価できない。高い瞬発力はメンバーを鑑みればいきなり通用しそうだが、ベストはそれを遺憾無く発揮できる東京・阪神だと思われる。当日この人気ならオッズ妙味は薄いので辛口評価😅

エミュー　😲B😲　9番人気
前走の秋華賞はSペースで内前有利な展開と馬場の中最後方から3着ハーパーと0.2秒差の7着なので評価できる内容。全3勝をすべて中山で勝利🏅しており、冬や不良馬場でも勝っていることから、持久戦に向いている。ただ血統的には直線が平坦な京都・小倉がベストで、馬群を捌く器用さがないので、中山はホントは苦手な印象🙄

エリカヴィータ　😵C😵　18番人気
ディセンバーSはSペースからの瞬発戦で位置取りの差で敗れた印象。2走前のG2府中牝馬SはSペースで楽逃げしたディヴィーナ相手に展開向かなかったとはいえ0.9秒差の11着は負けすぎ。位置取りに課題あり、近走重賞では二桁着順続きで荷が重いと思われる😰

カテドラル　😵C😵　23番人気
※芝の戦績だけで診断しました🙏
小倉記念は内前有利な展開と馬場が向かず、直線でも進路を絶たれ外を大きく回すロスがあったとはいえ勝ち馬エヒトに1.7秒差の11着は負けすぎ。年齢的にもズブくなって位置取りが悪くなってきており、苦戦覚悟だと思われる😵‍💫

カレンシュトラウス　😲B😲　19番人気
前走はSペースで内前有利な展開と馬場が合わず、直線でもスムーズでなかったので度外視可能。高い瞬発力はメンバー上位クラスだが、出足が鈍く、位置取りに課題あるのは大きな減点材料。本質的には東京・阪神コース向き😶‍🌫️

キタウイング　😵C😵　22番人気
直近3走の重賞はどれも内前有利な展開と馬場が合わずだった。とはいえ各13,12,8着はさすがに負けすぎ。時期的にタフで内前有利になりやすい中山なので、出足が鈍く、位置取りに課題がある点もマイナス評価せざるをえない😫

ククナ　😊A😊　10番人気
G1ザベス杯から唯一参戦。Sペースで内前有利な中4角9番手におり、かつ直線でも伸びない外を通っていた。なので10着とはいえ度外視可能。むしろ勝ち馬ブレイディヴェーグに0.5秒差まで詰めていた点を評価したい。3走前七夕賞では苦手な小回りコースで牡馬相手に2着、5走前早春Sでは展開向いたとはいえのちにAR共和国杯3着馬チャックネイトに勝利🏅しており、今がピークだと思える内容。ただ今回も小回りコースでそこは割引きが必要と判断しこの評価🙆‍♂️

クリノプレミアム　😊A😊　13番人気
昨年のここの2着馬。前走はSペースで内前有利な展開が合わずなので度外視可能。馬券絡みのほとんどが小回りのある福島・中山に偏っており、5走前にはのちにG1で2着したスルーセブンシーズより重いハンデかつ展開向かない中同馬と0.7秒差の5着があり、侮れない存在。ただ近走は位置取りが課題な点はマイナス。昨年のように内枠をひければ評価見直したい😎

クロミナンス　✨S✨　7番人気
3勝クラスノベンバーSからの参戦。開幕週で内前有利な展開と馬場の中4角通過8番手におり、かつ終始外を回される距離ロスの大きい競馬だったにも関わらず勝ち切っており、「最も強い競馬をした」といえる内容。さらにそこでハナ差だったとはいえ2着馬は素質馬クルセイドロスルだったことを鑑みれば相手関係も評価できる内容。昨年は2勝クラスとはいえ冬のタフな中山かつ稍重馬場で同じ舞台を勝利しており、堅実に速い脚を使える優等生タイプ。条件戦を突破したばかりということで人気しないようならオッズ妙味も高くMAX評価🥰

コスタボニータ　😲B😲　6番人気
エリカヴィータ同様ディセンバーS2着からの参戦。Sペースで内前有利な展開が4番手にいた同馬に向いていたので、素直に評価できない内容。高い先行力と持続力が武器で、今の時期の中山は合っていそうだが血統的にこの距離は長いと個人的に思っており、辛口評価🤪

ゴールデンハインド　😲B😲　4番人気
オークス11着以来の参戦。差し有利な展開で4角5番手とベストポジションだったが敗れており、評価できない内容。本来は高い先行力と持続力が武器でこの舞台に求められがちな能力を持っている展開とは評価するが、長期休養明けでコンディション面に不安ありで、オッズ妙味は薄く感じられる。あとは追い切り待ち🤥

サクラトゥジュール　😊A😊　11番人気
8月の関屋記念以来の出走。Sペースで内前有利な展開と馬場で4角通過15番手だったうえ、直線でも進路を探すのに何度も進路を切り替えるロスの大きい競馬。それでも勝ち馬アヴェラーレと0.5秒差の6着だったので、評価できる内容。さらにこのレースはのちに重賞を勝利🏅する2着ディヴィーナ、4着フィアスプライドがおり、それらとほぼ差のない競馬ができていたことから相手関係を加味しても評価できる。ただ重賞クラスになると位置取りに課題あり、ベストは高い瞬発力を存分に活かせる東京コース向きか😒

サトノエルドール　😵C😵　17番人気
中日新聞杯6着から参戦。直線で前が詰まる不利ありながら外差し有利な展開だったとはいえ6着まで上がって来ており、ある程度の評価はできる。ただ血統的に瞬発力を存分に活かせる東京コース向きで、今の時期のタフな中山とは相性いいとは言えない🤫

サンストックトン　😲B😲　12番人気
こちらもディセンバーS8着からの参戦。前述の通り内前有利な展開と馬場が4角9番手にいた同馬に向かなかったので8着とはいえ度外視できる。ただ近走は出足が鈍く位置取りに課題がある点は否めず。札幌・函館の洋芝ですべてランド絡みしていることから、持久戦に向いているタイプなので、馬場が渋れば評価見直したいところ😯

ショウナンマグマ　😵C😵　15番人気
またまたディセンバーS組。内前有利な展開と馬場が4角2番手にいた同馬に向いていての3着なので斤量が1〜3着馬の中で最も重かったとはいえ素直に評価できない内容。2,000m以上では8戦すべて4着以下に敗れていることから、苦戦覚悟か🙄

ナイママ　😵C😵　24番人気
※前走ダートだったのでそちらは割愛🙏
福島記念12着馬。Hペースで外差し有利な展開で4角14番手通過ながら大敗しており、評価できない内容。年齢的な衰えもあり、総合的な能力ではこのメンバーでは劣っている感は否めないのでこの評価😉

ホウオウアマゾン　😲B😲　20番人気
阪神カップ17着馬。本来先行馬だが出負けし7番手追走。Hペースで外差し有利な展開だったが大敗しておりキレる脚を持っていない同馬には度外視できる内容。今回のメンバー構成なら先行できそうな点、上がりのかかるタフな馬場を得意としているので、今の時期の中山はプラス。しかし最長距離はマイルまでで、血統的にはこなせそうだがホントに通用するかは未知数すぎるのでこの評価。間隔が詰まっている点も気になる🤮

ボーンディスウェイ　😵B😲　8番人気
3勝クラス常総Sを制しここに駒を進めた馬🐎。Sペースで前有利な展開が4角2番手にいた同馬に向いての勝利🏅だったので素直に評価できない内容。好位から堅実に脚を使える優等生タイプで馬券絡みのほとんどが小回りのある福島・中山に偏っており、操縦性の高さは評価できるが...🫠

マイネルクリソーラ　😊A😊　2番人気
11月のLアンドロメダS2着馬。1〜3着馬の中で最も斤量軽く、5番手で最も4角通過が早かったうえ、終始ロスなく運べていたが、当時は伸びない内を通っていたことを考えればある程度評価できる内容。馬場や展開問わず堅実に速い脚を使えるのは大きな武器だが...。中山では[0-1-0-3]という成績からも大箱コース向きの馬だと思われるので、あとは中山の小回りコースをこなせるかが鍵🔑を握る🔐

マイネルファンロン　😵C😵　21番人気
中日新聞杯7着馬。距離ロスの大きい競馬だったが外差し有利で前が空いてからはスムーズに加速できていたことを考えれば評価できない内容。近走年齢的な衰えからか出足が鈍く、位置取りに課題がある感は否めないのでこの評価😌

マテンロウレオ　😲B😲　3番人気
昨年の5着馬。前走チャレンジCは直線で進路を切り替えるロスがあったので5着に敗れたが度外視可能。昨年G1で2度掲示板内があり、京都記念でも2着があったことから、実績は最上位だが、その3走すべて展開が向いていた感が否めない。長距離輸送が苦手で、現に中山では[0-0-0-5]と相性悪く、今回トップハンデの斤量58.5という点も相まってオッズ妙味は低く思えるので、当日人気するようなら嫌いたい馬😇

リカンカブール　✨S✨　5番人気
こちらもチャレンジCからの参戦。道中最後方からの競馬で、直線でも大きく外を回し、進路を切り替えるロスの大きい競馬だったので7着に敗れたが度外視できる内容。5走前昨年の神戸新聞杯ではSペースで内前有利な展開が逃げた同馬に向いていたとはいえ3着ボルドグフーシュには0.2秒差の6着で、のちにG2京都新聞杯を制覇するプラダリア(8着)には先着している実力馬で、小倉・中山といった小回りのあるコースで[3-0-0-0]としており、高い瞬発力と持続力と操縦性のある馬だと推測される。前走の敗因明確なレースで人気落ちるようならオッズ妙味も高くMAX評価😍