🙆‍♀️ 愛知杯　全頭診断 🙆‍♂️

※評価はC<B<A<Sの順です🙇‍♀️
※追い切りは考慮に入れておりません🙇
※開幕週開催なので内有利になりがち。外枠ひいた馬は若干評価を落とすつもりで書きました🙇‍♂️

小倉・芝2,000m Aコース使用

01 グランスラムアスク　😲B😲　12番人気
※前走ダート戦だったのでそちらは割愛🙏
G3クイーンS14着。タフな札幌の洋芝、内前有利な展開が4角6番手通過で外めを終始通っていた同馬に向かなかったので度外視できる内容だった。直線の長い新潟で逃げ切って3勝、東京で1勝しており、しぶとさと持続力が武器のタイプなので、開幕週馬場もプラス。ベストは1,800mだが2,000mでも勝利こそないものの3度馬券に絡んでおり、開幕週で絶好の最内枠をひけたのもプラス。ただテンが遅いタイプだけにすんなり逃げれるメンバーとは思えないのはマイナスしこの評価までとした😲

02 コスタボニータ　✨S✨　2番人気
中山のL、ディセンバーS2着馬。直線で前が壁になり追い出しに遅れるロスがあったので、勝ち馬🏅ロングランど0.1秒差の2着と敗れはしたものの勝ちに等しい内容だった。2走前府中牝馬Sは不向きな瞬発戦だった上にのちに2,3着馬ルージュエヴァイユ、ライラックは共に次走ザベス杯で掲示板内、4着馬フィアスプライドもターコイズS制覇というハイレベルなメンバー構成だったので、8着に敗れはしたものの評価を下げる内容ではなかった。前目でしぶとく粘る持続力が武器のタイプで、今回のメンバーでも通用しうる能力を持っている。開幕週で絶好の内枠をひけたうえ、先行勢もやや手薄そうなので、文句なしのMAX評価💕

03 タガノパッション　😊A😊　9番人気
※前走ダート戦だったのでそちらは割愛。ダートはやはり適正外だったと思われる🙏
小倉OP、小倉日経OP4着。メンバー唯一の牝馬で内有利な馬場が7〜8番手を追走し終始外を回される距離ロスの大きい厳しい競馬ながら4着としており、着差以上の評価ができる。5走前にコスタボニータ相手に0.1秒差の2着、6走前にウインピクシス相手に0.2秒差(2着リューベック相手にも0.1秒差)の3着があるように、能力は通用してもおかしくなさそう。やや器用さに欠ける一面はあるものの、開幕週の内有利になりがちな馬場で内枠をひけたので一発あってもおかしくなさそうなのでこの評価😉

04 ウインピクシス　✨S✨　4番人気
ターコイズS16着。適正外のマイルで直線で接触され減速する不利を受けたうえ、終始外めを通っていたので、16着に敗れはしたが度外視できる内容だった。前々走福島記念もHペースで外差し有利な展開が4番手で先行した同馬に向かない中勝ち馬ホウオウエミーズと0.3秒差の4着としており、「負けて強し」の内容だった。スパイラルカーブのある福島・小倉で[3-0-0-2]としており、疾走りのフォームからも器用さが窺えるので、舞台適正が高い点もプラス。前走、前々走の敗因明確な凡走でオッズが落ちるなら妙味も大きくMAX評価🥰

05 アレグロモデラート　😊A😊　7番人気
京都の3勝クラス、修学院S6着。差し決着で直線で伸びない内を通っていたので、6着に敗れはしたが評価を下げる必要はないと判断。持続力が武器で開幕週馬場で全3勝しており、今回の開幕週の舞台もプラス。ただメンバーレベルが格段に上がり、すんなり先行できるメンバーとは思えない点はマイナス評価しこの評価までとした。良馬場なら評価を上げたいところ☺️

06 ミスフィガロ　😵C😵　11番人気
阪神の3勝クラス、サンタクロースS10着馬。Hペースで差し有利な展開が4角12番手にいながら10着に敗れており、評価できない内容だった。出足が鈍く、位置取りが悪くなりがちで展開待ちになってしまうタイプ。メンバーレベルが前走とは格段に上がる今回は厳しい戦いになるだろうと思われる。叩き2戦目で[0-0-4-2]としており、持ち時計もマズマズなのは好材料なのだが...🫣

07 ルージュスティリア　😲B😲　5番人気
ターコイズS9着。Sペースで内前有利な展開が差しに構えた同馬に向かなかった。とはいえ終始伸びる内めを通っていたことを考えれば評価できない内容だった。ただ小回りの中山で終始内めを通れていたので、器用さはあり、スパイラルカーブのある小倉とも相性良さそうな展開がはプラス。新馬戦ではあのスターズオンアースに勝利しており、高い素質は窺える。しかし折り合い面に課題があり、一昨年のG2フローラSでは2,000mが同馬に合わず最下位15着に敗れていたことを考えれば、今回の舞台はマイナスとなってしまうので、この評価まで😅

08 ローゼライト　😵C😵　6番人気
ザベス杯12着。Sペースで内前有利な展開と馬場が4角2番手通過だった同馬に向いたうえ、終始距離ロスなく立ち回っていたので、メンバーレベルが段違いだったとはいえ単純に力負けと言える内容だった。2走前のL新潟牝馬SもSペースで前有利の展開が4角3番手通過だった同馬に向きながら3着に敗れており、評価できる内容ではなかった。良馬場[2-0-2-13]に対し稍重[2-0-3-2]としており、上がりのかかるタフな馬場で真価を発揮できるタイプでもあるので、開幕週馬場も向くとはいえない。またこれまで3度重賞戦績があるもののすべて二桁着順。当日もしこの人気ならオッズ妙味も低く辛口評価。反対に馬場が渋るなら直線の長い東京・新潟でも逃げ切った経験あるので、評価を見直したいところ🧐

09 エニシノウタ　😵C😵　13番人気
京都の3勝クラス、修学院S11着馬。差し決着で終始内めを通り、直線でもスムーズに加速できていたので評価できない内容だった。G1馬アカイイトの全妹らしく、位置取りが悪く展開待ちになりがちな脚質で、前が止まらない開幕週馬場といい先行勢が手薄なメンバーもマイナスとなってしまう。そのため、斤量軽いとはいえ苦戦覚悟か😓

10 エリカヴィータ　😵C😵　10番人気
中山のLディセンバーS4着。やや直線で外を回したとはいえ直線では前がガラ空きでスムーズに加速できていたので、評価できない内容だった。気性面に難あり折り合い面に不安あるタイプなので、2,000mという舞台設定も微妙。開幕週なので内枠がほしかった側面もあり、苦戦を強いられそうだ🤔

11 セントカメリア　😲B😲　3番人気
阪神の3勝クラス、サンタクロースSを制してここに駒を進める。Hペースで超差し有利の展開が4角9番手にいた同馬に向いての勝利🏅だったので、素直に評価できない内容だった。3歳時には22年セントライト記念覇者ガイアフォース相手に勝利経験があり、昨年の中山金杯覇者ラーグルフ相手に0.1秒差の2着の経験があるので、能力の高さは窺えるものの、折り合い面に課題があるタイプ。なので距離ロスの少ない内枠がほしかったところ。開幕週という点もマイナスとなってしまうので、この評価までとした😵‍💫

12 ミッキーゴージャス　😊A😊　1番人気
京都の3勝クラス、修学院Sを制してここに駒を進める。京都らしく差し決着で直線でも前が空いてスムーズに加速できていたので、素直に評価できる内容ではなかった。そのレースはハンデ戦で、1〜5着馬の中で最も斤量が軽かったことを鑑みればより評価できない内容だった。高い持続力が武器のタイプで、スタミナ、パワーはこのメンバーでも上位クラスだと思える。また、器用なタイプなので小倉コースもプラス。ただ前走は展開に恵まれての勝利だったので過信禁物だと判断しこの評価。馬場が渋れば評価を上げたいが...🤔

13 フラーズダルム　😊A😊　8番人気
中山のL、ディセンバーS6着馬。Sペースで内前有利な展開と馬場が4角7番手通過で差し構えだった同馬に向かず、かつ直線でも前が壁になり追い出しに遅れ外を回される距離ロスの大きい競馬だったので勝ち馬ロングランと0.4秒差の6着に破れはしたが度外視できる内容だった。2,000m以上2戦ではともに4着以下だったものの先行できていたことを考えれば今回の直線の短い小倉開幕週の2,000mの牝馬限定戦なら能力的に通用してもよさそう。ただ不器用なタイプの馬でもあるので、痛恨の8️⃣枠に入ってしまったのは減点材料となる😇

14 テリオスマナ　😲B😲　14番人気
函館の2勝クラス、北海ハンデキャップ3着。Sペースで内前有利な馬場と展開が差し構えだった同馬に向かないながら3着としており、評価できる内容だった。スパイラルカーブのある小倉で全2勝しており、器用さも兼ね備えている。また重馬場で1勝、函館の洋芝で[0-0-1-1]としており、持久戦に向いているタイプともいえる。ただ今回はメンバーレベルが格段に上がるうえ、痛恨の大外枠をひいてしまったのは大きな減点材料。馬場が渋れば評価を見直したいが...😒

🎯　まとめ　🎯

✨　S評価　✨
02 コスタボニータ
04 ウインピクシス

😊　A評価　😊
03 タガノパッション
05 アレグロモデラート
12 ミッキーゴージャス
13 フラーズダルム

😲　B評価　😲
01 グランスラムアスク
07 ルージュスティリア
11 セントカメリア
14 テリオスマナ

😵　C評価　😵
06 ミスフィガロ
08 ローゼライト
09 エニシノウタ
10 エリカヴィータ