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【カタカムナリーディング 第五首ー 柔軟性】

本日は第五首。
皆さんはスピリチュアルな世界。物質以外のものでつながる世界の存在を信じますか?
たまに、「目に見えるものは信じる」という人がいます。

あなたは仕事でうまく行った時や、好きなアーティストが賞を取ったときに「嬉しい」と思いますよね。また、失敗した時や、何かに負けた時、「悔しい」と思いますよね。この気持ちは目に見えるものでしょうか?
目に見えなくても「ある」ことはほとんどの方が認めると思います。
人間であれば誰もが一度は感じることのある感情だからです。

この感情もスピリチュアルの一つです。
そこには本当は境界線なんてないんだと思います。
ウィルスだって目に見えません。でも皆さんあることは知っています。

見えるものだけを信じると、世界が狭くなり、物事への柔軟性が失われていきます。

さて、そこで本日リーディングをしたカタカムナの第五首。
今日は集中に入る前から「柔軟性」「柔軟性」という言葉が頭に降りてきて、全く苦労せず言葉を紡ぐことができました。
では、その言葉の全文です。

柔軟性
精神的な柔らかさは、これからの平和社会創造に必要である。
頑なになり、完璧を目指すことはあなたの健康にとっても、社会の創造にとっても障害となる。
柔軟性とは精神の柔軟性であり、それがあなたの身体の柔軟性にもつながる。
怒りや頑固さ、完璧主義はあなたの精神から柔軟性を奪い、人とのコミュニケーションを奪うこととなる。
心を柔らかく保ち、表情を柔らかく保ち、精神の通信が必要となるこの世の中で、あなたの心を開くことは大変重要である。
頑なになった心の扉を開き、自分のためだけでなく、社会のため、世界のために自分が存在していることを知る。
今、自分がここにあることに感謝する。笑顔を創ってみる。
そうすることで、あなたの心にかつては存在した柔軟性が取り戻されるでしょう。

あなたは今、頑なになっていませんか?
自分がこうしたい、実現したい、ということを持つことは大変重要です。
それがあなたの生きている意味でもあると思うので。

ただし、それを超えた、大きな意思や叶えてほしい方向というものも存在します。その流れに身を委ねよう、と思う時、今まで自分が頑なに執着していたものを捨てる時なのかもしれません。
流れを知るためには、心を落ち着かせて目を閉じ、呼吸を整えて感謝する。これだけです。

やってみてくださいね。


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