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【回顧】天保山ステークス

こんにちは!右と呼ばれた男です!
YRA競馬アカデミーが夏休みということでこちらで記事を書くことにしました!

宝塚記念記念とともに春競馬が終わり、今週末からはいよいよローカル3場開催の本格的な夏競馬が始まりますね!こちらのコーナーでも色んな競馬場でのレースを取り上げていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

その前に今回も先週のレースの振り返りから始めていきたいと思います。

レース結果と考察との比較

土日の阪神ダートは強烈な前有利の馬場になっていたんですが、考察で激流になるようなことはないと記していたように、前半3Fは34.5。
こうなると必然的に前は残りやすくなり、戦前の見立て通り結果3着までは逃げ先行勢で決まりました。
日中に雨がぱらついたこともこのバイアスに拍車をかけた感はありましたね。

紹介した馬の結果分析

ケイアイドリー(1着)

藤岡騎手曰く出足がつかなかったようですが、それでも内枠からすんなりと好位を確保。ポジションを押し上げて外に出して直線でシゲルタイタンを交わして難なく押し切り。
藤岡騎手はこの馬を手の内に入れてるようで、毎回上手に乗ってますね。前走より明らかに追走が楽そうでしたし、1400mでは簡単には崩れないと思います。今後も楽しませてくれそうですね。

サダムスキャット(11着)

こちらもスタートを決めて好位確保。かかり気味に追走するも4角手前ではポジションを下げて直線は全く伸びず後退。うーん、この馬の凡走は意外でした。今はもう1400mは長いのか、不利があったのかその辺は今後明らかになると思いますが、現状は1200mの方が良さそうですね。この馬の力が一番発揮されるのが新潟1200mなので、そちらに出てきたらまた狙いたいと思います。

グレートウォリアー(5着)

スタート決まらず道中は中団の後ろから。直線伸びるも5着まで。
やはり前有利で前付けできなかったのが全てですかね。あと、外を回したタガノビューティーとの末脚の違いも感じました。でも、後ろ有利な馬場展開の時ならまた出番があるかもしれませんね。

その他、シゲルタイタンは馬場が向いたとはいえOPで戦える目処は立ったでしょうし、タガノビューティーはやはり58キロと阪神っていうのが響いてましたね。

以上です!
ブログがお休みの間もこちらでレース考察していきますのでよろしくお願いします!


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