自分にとっての原動力
みなさん、初めまして!
今年の4月から(株)LEOC兼LEOC FCの一員となりました。佐多秀哉(さたひでや)と申します。
自己紹介
出身 神奈川県横浜市
経歴 マリノスユース→日本体育大学
ポジション MF
今回noteを任せていただきましたが、これまでの人生で自分の想いや気持ちを言語化するという経験が極めて少なかったので読みづらいかもしれません。ですが、最後まで読んで頂けると幸いです!
入社してから約5ヶ月経ちましたが、この5ヶ月間はとにかくあっという間でした。
全く知らない世界に来たような感覚と言うと言い過ぎですかね?まあそんな感じです笑
私の仕事内容は、老人ホームの厨房での業務で
主に、
調理に使う食材の切り込み
料理の盛り付け
夜ご飯の調理
洗い物
食材、消耗品、調味料の発注などです。
本当に新しい発見の毎日です。
もちろんこれらの業務はこれまでの人生でやったことはほぼなかったし、特に調理もしたことのない自分が人様に提供する料理を作るなんて果たして大丈夫なのか?と心配になりました。
また、包丁で指を切ってしまったり
お皿を割ってしまったり
調理が間に合わなかったり
色々失敗をして辛い時もありましたが、
失敗をしたからこそ今の自分がいると感じてます。
個人的に失敗をすることはポジティブで、逆に言うと失敗を恐れることが最大の失敗という哲学を持っています。
職場でも最初は失敗ばかりして迷惑かけてましたが、失敗をきっかけに改善し、職場の方々の親切な対応のおかげで今はどの業務も段々と効率よく進められるようにになってきてます。
そんな仕事に明け暮れる日々ですが、仕事の毎日を支えてる私の原動力になっているのはやはり、
「サッカー」
これ以外の何者でもありません。
人それぞれ仕事に対しての原動力は様々だと思いますが、私にとって
「サッカーをすること」
それは、仕事終わりや休日にビールを飲むサラリーマンと同じような感覚でしょうか。
小さい頃から常に自分の隣にいたもので言い表す事が難しいです。
また、サッカーをすることは、
ご飯を食べること
寝ること、起きること
歩くこと、走ること
もはやそれらと同等なぐらい私の生活の一部になっているのかもしれないですね。
これまでの私のサッカー人生を振り返ると
マリノスジュニアユースで中3の時、クラブユース優勝
またユースに上がり高校2年の頃にも、自身2度目のクラブユース優勝
大学時代は関東リーグに出場したり、Cチームまで落ちたりと、波瀾万丈な4年間を過ごしました。
東京オリンピックが終わり、同世代の多くの仲間たちがプロの世界で活躍している姿と比べると、プロサッカー選手になれなかった身としてはただの悪あがきに過ぎないかもしれません。
しかしLEOC FCの新たな仲間と再び、多くのことを成し遂げたい。
今はその思いが強いです。
自分なりに泥臭く、情熱を持ち、それをプレーで体現して自分の存在価値というものを証明していければと思います。
サッカーを始めて今年で17年が経ちますが、これからは学生から社会人に変わった立場として、社会人になってまでサッカーを続ける意味をしっかり理解して、様々な方への
「感謝」
をピッチ内外で示していきたいと思います。
どんな状況でも自分らしく、
俺はまだまだやれる。と自分を奮い立たせ、
これからも仕事とサッカーの両立にチャレンジしていきます!
ご精読、ありがとうございました!
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