見出し画像

サッカーができる幸せ

初めまして!LEOC FCの小澤知也と申します。

私はこういう何かを書くときは大体何を描こうか迷ってしまいます。
ですが、今回は割とすぐ決まりました。

タイトルにもあるように私は幸せ者です。

23歳になってもこうして学生の頃と変わらない熱量でサッカーができる環境にいられることは本当に幸せなことです。
そしてこういった環境があることに日々感謝しなければいけないと思っております。

まず私がLEOCに入社し、LEOC FCでプレーをする事を選んだ決め手は、今までの人生の中でサッカーしかしてないと言っていいくらいにサッカーに時間を使ってきたからです。
大学4年時の就活を始めた自分にとってサッカーのない生活というのは考えられませんでした。

画像2

そこで、横浜FCユースの先輩でもあるLEOC FCキャプテンの藺藤さんにも話を聞き、全員が本気でサッカーを楽しみながらプレーしていることを知り、LEOCに入社してサッカーがしたいと思ったのが、LEOC FCを選んだ理由です。

まだ入社する少し前の3月末頃、練習に参加してみると、本当に大学の時と同じようなモチベーションを持ち、高い質でプレーをするチームメイトを見て、心の底からこのチームに入れてよかったなと思いました。
まだまだサッカーが上手くなれると思い、これからに期待をしていました。


しかし待っていた現実はそんな甘いものじゃありませんでした。

細川さん(入社1年目:背番号1)は3日で心が折れたと言っていましたが、私は4日で心が折れました。

本当に自分の心からパキッていう音が聞こえました。

仕事を8時間しっかり勤務し、その後のバチバチの練習、先輩たちが高いモチベーションを保てるのが不思議でしょうがなかったです。
同期もみんな相当キツそうな顔をしていました。

佐多さん(入社1年目:背番号8)は何故かケロッとしていましたが


なんとか仕事と練習を両立する中、気づけば入社から6ヶ月が経ちました。不思議なもので今では8時間勤務することにも慣れています。また週一回の早番(4時半出勤)も最初は4時半から仕事ができるわけがないと思っていましたが、今では少しづつ慣れ、出来ることも増えてきました。

無理だと思ったことでも少し頑張って続けてみれば意外とできるようになるものだなということをここから学べました。

画像1


社会人になっても私がサッカーをやめられない理由として、サッカーでしか味わえない感情があるからです。

正直サッカーをしていると楽しいだけじゃない感情があります。試合前のあの独特の緊張感やうまくいかない時の苛立ちや悔しさ、常に競争の中に身を置くこと、強くなるためのきつい練習、あらゆる理不尽、サッカーをしていくことは想像以上にキツくもあります。

それはレベルが高ければ高いほどです。

それでも私がサッカーを続けたいと思うのは、そんなサッカーの全てが好きだからです。


そしてチームが掲げている目標JFL参入、簡単なことではなく、とても険しい道だと思いますが、サッカーをさせてもらえている感謝を形にできるよう、この素晴らしいチームメイトとともに必ず目標を達成するため、一つ一つ勝利のために全力を尽くします。


まとまりのない文章ですが、読んでいただきありがとうございました。
これからもLEOC FCの応援を宜しくお願い致します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?