「LEOCFCの社会人サッカーとLEOCの社会人として3年目を迎えた今、なぜ両方本気で頑張りたいと思えるか。それは、一緒にやっている仲間が本気だからという単純な話」

初めまして。
LEOCFCキャプテン藺藤子龍(いとうしりゅう)と申します。
新卒で入社して3年が経過し、LEOCFCのキャプテンとしても3年目を迎えました。

画像1


“仕事とサッカーも本気”で取り組むことベースにしているこの環境で感じたリアルなこと書いてみようと思います。 
タイトルにもありますが、なぜか辞められない、むしろここでやりたい
と想い続けられるのは、誰一人手を抜かずに仕事もサッカーを頑張っているから、だけの話です。
安く聞こえるかもしれませんが、冗談抜きで本当の話です。

そもそも、私は大学までプロサッカー選手になる為にサッカーをやり続け、就職活動をしている当時は、社会人になったらサッカーは一旦辞めようと思っていました。
これに関しては、抱えてきた怪我や、真剣に過ごすことの大変さを痛感していたからだと思います。
 
そんなタイミングである関係者から連絡をいただいたのが、新生LEOCFCが発足するというお話でした。
元々、グループ会社でもある横浜FCの下部組織に
中学から高校まで在籍し、LEOCのアスリート弁当を
食べさせてもらっていたことから、存在自体は認識していました。
いつかは必ず恩返ししたいと思っていたので、他に選考が進んでいた企業は辞めて、入社を決断しました。
 

画像2


もちろん事前に説明は聞いていましたが、8時間の仕事の後に、2時間弱のトレーニング。
当時、大学生だった私は大丈夫かなという気持ちと
やってみたいという気持ちが半々でした。

そこまでする必要あるかな?とも自分には問いていました。
ただ、真剣に過ごすことの大変さを痛感していたものの、人間としてのカッコよさ、それをやりきった時の達成感、継続し続けることの大切さを大学サッカーまでで学んだ私は、社会人でも、やるからには生半可ではなく、
本気でやることの意味を追求したい
そんなこんなで1期生の仲間と出会いました。
そこで今までのサッカーとは圧倒的な違いを感じました。
 

画像3


8時間仕事をして練習に来るのに、
「練習がだるい、面倒くさい」というような
発言を誰一人しなかったこと。

今まで、サッカーをしてきた方なら理解していただけると思いますが、こういう系の選手が必ずチームに1人以上いますよね(笑)
そういう選手を含め、どうすればチームを1つにまとめるかがある意味、全国レベルでの勝利への鬼門だったと思います。
けど、それをする必要はありませんでした。
 
当たり前ですけど、それを理解して入社している人達で、サッカーが本気でできることを楽しみに仕事を頑張っているわけなのですが、
ある意味、そんな環境でサッカーをしたことがなかったので衝撃的でした。
これもやり続けたい理由の1つだと思います。
 
じゃあ仕事は?となってくると思うのですが、
仕事は50%、サッカーは100%て普通に考えておかしいですよね(笑)
私の場合は、社会人としても成長したい
という新しい道に進むことが前提にあったので、ビジネスマンとしてのスキルも同じ会社で学べる、
そんな環境は今、日本では数少ないことも魅力
に感じたからです。
 
因みに、今はサッカーをしながら、LEOCのグループ会社である「ONODERA USER RUN」で海外駐在関係の仕事をしています。
簡潔に、ミャンマーにある日本語学校の運営と言うと伝わりやすいでしょうか。
LEOCでは、グループ会社を含めて様々なキャリアを歩む事が出来ます。実際、LEOCFCの選手達も様々なフィールドで働いています。若い人材にもこのように様々なチャンスをいただけるのがこの会社の良いところだと思います。(もちろんこれも、リアルな話です!)
 
社会人にもなって、普通の平和な毎日を過ごすことも考えましたが、
私はこの道を選びました。
 
本気でやるからこそ、喜びも悔しさも想いを2倍増しで、毎日大変なことは事実ですが、充実した日々を過ごせています!
これからも、様々な形でLEOCFCが大きくなっていくことを目標に、、、

明日も仕事から頑張ります! 

画像4


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?