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スターフォース(前期Ver)攻略メモ

何回も何回も挫折し、復活しを繰り返しようやく1000万達成。本格的に攻略開始してから7年も経ってしまった。

以下メモ。

1周目

できるだけ延命し続けられる敵は延命し、1up地帯が楽な取り方ができる敵テーブルに調整していく。
・1回目の分裂敵が出てきてから、宇宙背景の左右に鉄骨みたいなところがある最後の地帯、左側にB文字地形が出てくるところまで延命。
↓以下分裂敵延命方法↓
最初は遅い状態で出てくるが移動が早くなるタイミングで赤い部分の敵が下地と別れるタイミングがある。そのタイミングで赤い部分のみに1回ダメージを与え、さらに延命。再度遅くなってから早くなるタイミングに赤い部分の敵×2のみにダメージを与える。その後分裂して3.4匹…と増えていくがやり方は同じ。最終的に5ループほど延命ができるはずだ。

打ち返し敵も含めて延命しノーミス進行ができればジムダステギを比較的取りやすい敵、1up後に打ち返し敵が出てくるパターンまで持っていける。
クレオパトラの100万点ボーナス前後に分裂敵2回目が出てくるとかなりいい敵パターンの流れに持っていける。
(その後の1up地帯に打ち返し敵、分裂敵を合わせられるパターンにも調整次第でいける。ノーミス進行で行けるならここもパターン化してもいいかも。)

クレオパトラ後の難しい敵テーブル

ラリオスの回数でで数えると3.4.5パターン目はループし続ける。ここの敵の流れはできるだけ安定した抜け方を模索していく必要がある。
敵の名前がわからない場合はWikipedia等を参照のこと。

★3パターン目
・メーウス×3の流れ
事前にこのテーブルがくる前の敵を覚えておいてこのメーウス×3がくることを把握しておくこと。メーウス前にまず画面下で陣取り、自機を左右に振ってできるだけ処理しつつ残りの敵を端でよける。2.3回目のメーウスは数が少ないので比較的早めに上に抜けていってよい。
3回目のオブゼスは1.2体残すのを前提にして後は割らずに置いておく。処理に意識を割きすぎないこと。

・低速フェラー
できるだけ開幕は倒していけるとよい。
低速に限らずフェラーの対処として、敵出現がランダムなため、左右にちょこちょこ振っておく事で自機の弾を置いておいて先処理する事ができる可能性が高くなる。距離稼ぎも含めて余裕のあるところでは自機振りを行う事。
自機振りの結果敵と敵の間に穴が開くことがあるため、そこを狙ってぐるっと回って切り返していきたい。

・リーバ処理
1体でも残すとかなりミスる確率が上がってしまうため、安定した動きを模索したいところ。
筆者は最初上側で処理していたがたまに撃ち漏らしてしまってたため、楕円の先端中央あたりで待機し、下へ下がりつつちょん避けであまり切り返さずに倒す方が安定することに気がついた。
敵3パターン目はこれで切り返さずにすべて抜けられるため、かなり有効。

・ロペ処理
ほぼミスることはないが、たまに変な動き方や打ち方をされて詰むパターンが出てきたためある程度動きのパターン化をした。
ソニックが合間合間できつつのロペだが、真ん中下辺付近でソニックを処理しつつ、ロペを5,6体ほど出した後に端に向かって処理を繰り返し、4回目のロペを上側に抜けて処理することにした。

★4パターン目
・オブゼスからのソニック→メーウスその他諸々の超複合
4パターン目はほぼこれと複合フェラーのみが難所。
オブゼスをある程度処理しつつ、数体残ったところでメーウスが出てくるため、オブゼスを放置しつつ一気に上へ切り返す。
メーウス自体の数は少ないのである程度の距離が稼げればOK。
ソニックが要所要所で降ってくるため、手連を怠らないこと。
メーウス切り返しの後はかなりのアドリブ力が求められるため、後はお祈り。

・複合フェラー
低速、高速、低速、高速、低速の順で降ってくる。
身体である程度速度の切り替えのタイミングを覚えつつ、左右振りを使って距離を稼いで切り返していく。切り返しはかなり運要素も絡むため、結構お祈り。日頃の行いを良くしていこう。

★5パターン目
・ガイラ周りの複合
ガイラ処理後の敵が発狂ゾーンの動きに近いため、真ん中をできるだけ維持しつつ抜ける。なんか結構お祈り気味になることが多い。
その後のロペからのリーバはガチガチのパターンに持っていけるので、敵配置を覚えて動きを固めよう。

・発狂ゾーン
前半部分の雑魚周りは割愛。リーバの出現タイミングだけ気をつける。
ロペの避けが難しくなるパターンは3回目以降。2回目の2塊目は上抜けして塊を倒さず抜けてもよい。
ロペの出現の長さは回数を重ねるごとに多くなっていく。雑魚との切り替えタイミングで一気に崩れてしまうため、長さはしっかり身体に染み込ませておくこと。

後半の雑魚の動きが大きくなってくるあたりで、いかに真ん中に維持して自機のショットを置いておけるかが重要になってくる。
1匹でも逃すとかなりキツイため、よほどのことがない限り処理していく。
雑魚を逃してしまった場合の対処方法として、逃したらすぐに向かうのではなく、その後の雑魚を1,2体処理してから向かうのがベター。
これをやらないと元の自機位置に戻るのがかなり難しくなってしまいほぼ詰みになるため、焦らずにしっかり意識して倒すこと。

ラストのロペの切り返しはロペの塊と敵弾の弾数オーバーを常に意識すること。
切り返しのタイミングがかなりやりやすくなる部分であるため、下手に距離を稼ぐよりは動き大きめで弾を振っていく方が安定するかもしれない。
このロペ切り返しはどのSTGでもほぼやらない切り返し(画面横半分のみで切り返すってかなりえげつないことしてるよね)なのでこれはもう何回も繰り返しプレイして身につけるしかない。高次周を繰り返していくとどんどん挑戦回数も積み重ねられるため、2次曲線的な上達ができると思う。


その他細かいポイント

上で解説した延命パターンを実践していくとかなりの確率でジムダステギ地帯と発狂ゾーンが被ってしまうため、発狂ゾーン後半で到達した場合は1UPは諦めるぐらいの気持ちで取り組みたい。
ここでミスると一生キツい避けを強いられて1UPにも釣られて5ミス6ミスは当たり前みたいな状況になりがちなので特に注意する。

延命パターンが完全に成功し、発狂ゾーンもノーミスで進行できた場合クレオパトラに発狂が被ってしまい厳しい可能性が出てくるまで遅回しできてしまうこともあるため適宜調整をかける。目安としては敵が弾を撃たないボーナスゾーンで2個目の1UP(深緑の地形のゾーン)が取れた場合そこからは早回しをするなど。


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