自己紹介~わたしはナニモノ~
はじめまして。お久しぶりです。こんにちは。こんばんは。
L.Mです。名前は一応伏せようと思います。笑
長い文章を書くのが苦手です。
そんなことを言ってられなくなったので、noteを始めようと思います。
お付き合いいただければ光栄です。稚拙な文章ですがご容赦ください。
段々と読みやすくなるはずです。
これまで、どんなことをしてきたか
小学1年からサッカーを始めて、幸運なことに東京ヴェルディの育成組織に6年間、日体大に4年間、卒業してから沖縄SVで2年間、計18年間サッカーもサッカーに費やすことのできた人生でした。
沖縄SVでは、サッカーだけでなく、仕事もしていました。午前中はサッカーの練習、午後は仕事と我ながらハードな生活を送っていたな、、と当時の自分を褒めてあげてもいいな、と今は思います。
2022年12月に引退を決めたわけですが、決めていたのは東京に戻ることくらいで、あとは何とかなるだろうと。サッカーを続けたい気持ちに後ろ髪を引かれながらも自分を客観視して決めた決断に自信をもって、沖縄を去りました。
今、どんな仕事をしているのか
どんな仕事をしているのか。よく聞かれます。
いつもどのように答えるか、困っています。
「公共施設の整備に関する入札の提案書を書いてるコンサルだよ~」とは答えつつも、相手も反応に困ります。わかってます。
本当に言いたい答えは
「PPP/PFI事業に関する民間事業者側のコンサル」
です。なにを言ってるかわからないでしょう。怪しささえ感じるでしょうか。
これを見てくれている人たちにPPP/PFIを少しでも知ってもらいたいと思ってnoteを始めたのも一つの理由です。みんなの生活にも直結する話もあると思うし、興味を持ってもらうことで今の生活をよりよくすることにつながるかもしれません。もしかしたら自分にもそのヒントが転がってくるかなと期待してます。
PPP/PFI とは
よく聞く「民営化」やらの正体のほとんどはこれかもしれません。本当の民営化もありますが、大体は民営化ではありません。
前置きはここまでにして、PPP/PFIとはを簡単に説明したいと思います。
PPPとは、Public Private Partnership(官民連携)の略であり、
官(行政)× 民(民間)の協力により、住民サービスを向上させることを目的とした広範な概念です。
一方、PFIとは、Private Finance Initiativeの略であり、
民間の資金を活用して公共事業を行う、PPPの中の一つの手法です。
通常の公共事業は、行政が起債(借金)して、民間に事業を発注してきました。PFI法に基づき、事業を発注することで、これまで行政が担ってきた資金調達を民間に担わせることが可能になりました。行政は施設が完成してから一括で払わなかった事業費を事業期間にわたって平準化(同じ金額で払い続ける)して事業者に払います。
簡単に言うと、公共事業費のリボ払いです。
なぜ、こんなことをしなければならないか。PFIにも様々なメリットがあり、すべてに当てはまるわけではないけれど、一つの理由としては
「人口減少によって財政状況が厳しいから」
です。
私の説明では説得力がないかもしれないので、信じられない人は内閣府のHPでも見てください。(笑)
おわりに
今日のところはここまでにしようと思います。
次回は、今の会社に入社したきっかけと、大学院に通うことになった経緯を適当に書いていこうと思います。noteは修論のための練習でもあります(笑)
お付き合いいただきありがとうございました。
※ここでの発信は、所属する団体の意向とは全く関係がありません。
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