目の前の現実を狭い視野で見ていると物足りないと感じるかもしれない。だけれども、ふとした瞬間に(こんなにも満たされているのだ)と身を持って体感する。それは世間的な成功ではない。プライスレスな幸せや宝物だ。『無』の中に『有』をみる。『無』の中に『全て』をみる。そこに静かに浸る力。

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