最近、中学や高校の時の国語の教科書を改めて読みたい欲が沸々と。
羅生門に山月記…覚えているようで、あれ？ってなっている。
今思うと教科書って、一冊でいろんな物語を読めて贅沢な本だったんだな…なんて思っている今日この頃。

いつか誰かと文通してみたい。そのためにステキなレターセットに、ちょっと背伸びしておしゃれな万年筆を揃えてみたり。

また、いつか本好きな人たちと集まって、好きな本について時間の許す限り思いっきり話してみたいもの。
したいと思ったら、あとは行動あるのみ…ですよね。

ここんとこ寝ても寝ても眠いし、寝るわりに疲れとれないし、なんだか負のループに突入している気がする。
やりたいこといっぱいあるのになぁ…。

大人になると、あのとき捨てなければよかったと思うものがいくつも出てくる。例えば絵本や紙の辞書たちなど。何度かの引っ越しも原因の一つ。結局、人間の頭に収まる記憶たちなんて一握りだとつくづく感じる。そもそも大人って言ったけど、大人ってなんなんでしょうね…これは私にとって永遠の謎かも。