システムアーキテクト試験の過去問を見てみた
会社がなぜか情報処理試験の取得に力を入れ始めて、昨日受験申し込み開始ということを知ったので最近の問題はどんなものかをチラ見してみた。
情報処理試験といえば応用情報処理技術者試験を取得してはいるものの、最後に受験したシステムアーキテクト試験の午後Ⅱを落としてしていた。。
ということで、因縁のシステムアーキテクト試験の午前Ⅰ問題を覗いてみると昔は見なかった機械学習関連の問題があって時代を感じた。
問題の冒頭の「AIの機械学習における」というのは少し違和感を感じたが、まぁそんなもんかな。
アはK近傍法を代表例にしたパターン認識手法で教師あり学習
ィはモンテカルロ法と書いてあるので強化学習?(あまり知らない)
ゥはまさに教師なし学習によるクラスタリングの話
ェは教師データで未来予測する回帰分析
教師なし学習は仕事でも使うので、キーワードから答えは「ゥ」と理解できた。こういう根本的な問は新たな発見があって面白い。
5〜6問解いてみたが、どちらかというと昔ながらの問題のほうがやはりとっつきにくく難しい。。システムアーキテクトにリトライしてみるかな。