見出し画像

盆踊り

ことしは
数年前から気になっていた盆踊りを暮らしに取り入れられた夏になっています。

今から6.7年ほど前

「今日も盆踊り」
という本を見かけました。
その本をパラパラとし、なーんか気になる盆おどり
そんな感じで後日もう1つ気になったのが
「盆おどる本」
漫画形式になっていてそれがまた読みやすく

そこから盆踊りの世界がなんとなく気になり
郡上おどりにいったり
家の近所の盆踊りに行ったり
ゆるゆるとお付き合いし
とはいえ
ぐっと入りこむ機会はなく
なんとなくアンテナがたったままだった盆踊り🎐

そのゆるアンテナが去年
滋賀の湖西の方にある高島おどりという踊りがあることをキャッチし
行ってみたいなぁと思っていたのですが去年はいけず

ことしはついに練習会からエイヤ!と参加してみて
本番もほんの少し行くことができました。

継いでいくことでのこってきたおどり
それが消えかかっていたところ
唄って鳴らしておどって
地元の方たちで継いでいっている様子 

老若男女のみなさんがいきいきした様子

ひらかれた感じ
その窓口の広さから感じる
受け入れられているというような
繕わずいられる空気感

練習会からもう来てよかったと思えて
当日もいられる時間は30分ほどでしたが
踊りに行きました。


今思えば
昔手にした「盆おどる本」のイラストを手がけていたチャンキー松本さんは

高島踊りのTシャツや去年今年のポスターを手がけていたり
なにか繋がりがありそうです。

「盆おどる本」は藤本智士さんと竹内厚さんという方が著のこの本。

ということで藤本さん
竹内さん手がけるローカルの発信や
編集についても合わせて気になってきたこの頃

点と点はつながり

どこでどうやってどのタイミングで

どんな形になっていくのか

わからないという気持ちと
自分でナビしていける部分もあるのかなという気持ちと

まだまだ言い切れるものはないけど

やってくるアンテナや点を
大切にしてあげたい
一緒に興味ぶかく付き合ってあげたい気持ちがある朝の投稿でした


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?