棍レグ│開幕の立ち回り

棍レグの開幕はちょっと特殊。
3人以上、ドラクエ10の戦闘経験がある人なら以下のようなパターンが思いつくと思う。

①開幕一人突っ込む
②後ろタゲならタゲ判断
③後ろ非タゲが壁更新→エンドまでタゲ下がりor反撃打たせる距離まで下がって防御行動

これはこれでありなんだけど、2人討伐には適用できない。じゃあどうしましょう?ってお話。

基本的な開幕の立ち回り

まずは自分がやってるやり方から。

①開幕一人が突っ込み、残りは壁まで下がる
②全員心頭滅却
③後ろタゲならタゲの人は壁際で待機。3人以上ならタゲ以外離脱
④-1 [タゲ]レグが近づいてきたら壁際から動かずにブレスか通常を判断。ブレスならやいばのぼうぎょ、通常なら天地のかまえ
④-2 [壁役]レグがタゲをブレス射程に入れる前からレグを押し、ブレスを打たれても押し続ける(ブレスには巻き込まれる)※通常でも攻撃発生まで押す
⑤反撃が出るので全員回避

各ステップの補足

①前に出る人は開幕に盾を持つのが一般的。ブレスに巻き込まれてもノーダメージ、武闘家構成なら⑤反撃行動の間に風切りの舞で全員バイキにできるメリットも。
開幕棍も間違いではなく、Bモード行動(特に炎ブレス)を撃たれた際に⑤反撃で天地ができる。

②前に出た壁役は自分タゲブレスを見たら刃の防御をする選択肢もある。初手氷息と炎息は発生が早く、心頭滅却の瞬き宝珠Lv5+飾り石でも間に合わないことが多いため。

④がこの処理のミソで、壁役がレグ行動中に押すことで反撃行動を確実に誘発できる。タゲ側の判断が結構シビアなので練習しましょう。

また全般的に初手ウイングダイブなどのレアケースは省いて記載しているのでそこはノリで処理をお願いします。

(オマケ)この立ち回りをする理由

レグのHP100%-75%の反撃行動には通常攻撃かあるから盾持ちで反撃出しちゃだめじゃない?と思ってた時期があるので簡単に理由を添えます。完全に蛇足。

レグは内部的に複数のモードを行き来している。
(詳細はきゅうノートに書かれています。検索検索う!)

戦闘開始時は必ずAモードからスタート、Bモードへの以降確率は低め。各行動の選択率が均等なら20%程度?

20%と仮定して計算すると、初手の反撃行動の確率は大体
50% はげしいおたけび
40% ウイングダイブ
10% 通常攻撃

となる。ぶっちゃけこの10%を引かないようにお祈りしているだけだが、レグの開幕はいずれにせよ運が絡む。ここを最も高確率で切り抜けられる方法としてこの立ち回りを採用している。

今日はここまで。

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