'24/2/4 東京11R 東京新聞杯 (GIII)【自信度=S】

🧀注意事項

  • 固定投稿をよくご確認の上で以下を読んでください。

  • 基本的に単勝+複系で買うことをオススメします。私れもねは自分の見解と走破タイム、オッズなどの数的データを元に買い目を構築していますので、推奨買い目通りになるとは限りません。

🧀印一覧

予想レースペース:M
東京開催4日目のDコースで内前有利の馬場。ただし、少なくとも先週の傾向からすべてそうとは限らないレースも多く、影響しそうなファクターも多いが、実力決着になりそう。

◎1. サクラトゥジュール (想定12人気)
近走は馬場・コース・展開が噛み合わず、結果的に凡走続きとなった本馬を今回は本命に。
前走中山金杯は12着に敗れたものの、内前有利の馬場・展開を4角大外を回したことを考えるとタフなレースが向かないこの馬のことを考えたら度外視できる内容。また、2走前 関谷記念は直線で馬群に囲まれる不利があり、外に持ち出せないロスがあったにも関わらず、上がり3F最速タイ32.8を叩き出している点は6着に敗れたが、最も強い競馬をしたと評価できる内容。3走前メイステークスは内枠からコーナーをロスなくまわり直線で内に進路を取るとスムーズに伸びて逃げ馬を捉えて勝利している。昨年のこのレースは14着に敗れこそはしたが、「外枠で」「出走後に挟まれ折り合いを欠く不利を受けている」ので度外視とみる。
この馬のレーススタイルは、外を回す・内を伸びる・馬群を割るなどの度胸破りの勝負強さや、展開や条件に左右されない自在脚質をもつが、最内枠を引いた点は、過去の成績から考えても間違いなく加点要素。また、過去にGIIIで好走したマテンロウスカイ、昨年エリザベス女王杯で2着に敗れたルージュエヴァイユと、その馬と相手関係が持っていたメンバーを大きく突き放す結果を出せている点からも、重賞を勝ち行ける能力はあると考えられる。
今回のような広く長い直線を持つ東京コースは絶好の舞台。冒頭でも出したように、色々と噛み合わなかったことによる凡走続きが起因してオッズを下げるならむしろ買い時。ただし、結果が出せなかった場合はオッズではなく勝算的な面で買いづらくなる。実質ここがラストチャンス

○6. マスクトディーヴァ (想定1人気)
昨年の秋華賞は内前有利の馬場を、4角で捲って直線に出た牝馬3冠達成のリバティアイランドを相手に0.1秒差・2着に敗れたが、外目を回す不利を受けつつも最後方から上がり最速で伸びてきた点は高く評価でき、むしろ不利がなかったら勝てていた可能性があるとまで考えられる。昨年時点で過去で最も強いのではと噂されている現4歳牝馬世代の中でも群を抜いて高い能力をもっているのは確か。2走前 ローズステークスは、エリザベス女王で前述のルージュエヴァイユ相手に1馬身つけたブレイディヴェーグに芝1800mのワールドレコードで勝利するなど、能力は段違い。
東京コースに代わる点はプラスで、秋華賞で見せたラストの強烈な末脚を見れることに期待したい。私れもねちーずにとっての割引要素がオッズ妙味のみで、頭からでも全然買える馬

▲7. ジャスティンカフェ
☆11. マテンロウスカイ
△4, 5, 9, 12, 14

🧀このレースのれもねちーず推奨買い目

※あくまで一例です。この通りに買う必要はありません。アレンジは歓迎します。軍資金やオッズと相談してください

  • 単勝/複勝◎

  • ワイド・馬連 ◎-○▲

  • 三連複 ◎-◯▲☆-◯▲☆△

  • 三連単2頭ながしマルチ ◎○-▲☆△ + フォーメーション◎○>◎○▲☆△

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