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路上運転練習で感じたこと。見えないものが見える。

仮免取得後、次の日から早速路上練習開始。
自宅からはるばる実家に帰ってきて自動車学校に通っているため、できるだけ早く取得して帰らなければならないというプレッシャーのもと、キツキツにほぼ毎日通っている。
この地域では厳しいと言われている学校で、やはり教官にもよるが、なかなか厳しい。
厳しいというのはいい意味でだ。
とにかく細かいのだ。まぁ、車を運転するには気をつけなければならないこと、本当にたくさんあるんだなーと実感した。
私の地域は方言があるが、地元を離れて15年経つため、リスニング力が下がり、教官の話を聞き取るのが難しいことも。。英語で授業受けるみたいな二重の難しさ…

車線変更のタイミング、歩行者の保護、対向車との距離感を見ての右折、スピードの調整

車を運転する際、これらに気をつけながら、目的地まで辿り着かないといけない。

今まで車を運転している人に対して当たり前みたいな気持ちがあったが、相当大変なことだ。感謝の念が湧いた。

車を運転すると、今まで気にもしていなかった標識、標示が見えてくる。動き続ける車内から瞬時に見つけて判断しなければならないのだ。

今まで全く気にしなかった。スピードの標識など。
たくさんあるのに気づかなかったのは何故だろう?
やはり必要に駆られないと人は気づかないんだな。

見えなかったものが見えるようになって、街の風景もちょっと違って見えるようになった。
こうやっていろいろな変化を楽しんでいこう。

さ、学科の勉強もしなければ!!
娘も車に興味津々。


くるまのべんきょう かきかき

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