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コロナワクチン2回目

先日、2回目のワクチンを接種してきました。2回目は副反応が強く出ると言われていたし、わたしの周りの人達もそれなりに症状が出ていたので、覚悟して臨みました。

結論から言うと…腕が痛くなったたけで、熱も出ることなければ頭痛もなし。体の怠さや寒気、関節痛なんてものも皆無。

え?

って感じで拍子抜けしてます。出ないなら出ないに越したことはありませんが、あれだけ皆に言われていたため、絶対自分にも副反応が出ると思っていました。ラッキーでした。

来週から産休に入るので、昨日が出産前のラスト出勤日でした。ワクチンを水曜日に打ったので、副反応が出てしまうと最後の仕事ができなくなってしまう!!という気は張っていたかもしれません。

同僚や上司からは、数時間ごとに『大丈夫なの?』と心配されましたが、本当に腕が痛いだけであとは元気。仕事もいつも通りこなせました。

しかも、1回目よりも腕の痛みが弱いです。1回目は完全に痛みが引くまで5日間くらいかかりましたが、4日目の今日、痛みはほぼ0です。

とりあえず、ワクチンが打ててホッとしているというのが正直なところです。妊娠中だし、打つか打たないかギリギリまで悩みました。

でも、夏の悲しい事件をきっかけに妊婦の接種がニュースに上がってきたこと。夏ごろから感染者が急拡大してきたこと。通っていた不妊治療クリニックの信頼している院長先生はワクチン接種の件について最初から積極的だったこと。産婦人科のドクターもワクチン接種に賛成だったこと。お世話になっている薬剤師さんにこまめに相談できたこと。個人の研修会で、専門家からもワクチンの説明(コロナワクチンの成り立ちみたいな?)をきちんと受けて納得できたこと。そして、仕事柄、毎日多くの人と接しなくてはいけないこと。

これらのことがあったので、ワクチン接種を8月に決断しました。

ワクチンを打ち終えたからとは言え、安心はできません。緊急事態宣言も明け、人々の移動もまた増えてくるでしょう。寒い季節になってこれば、コロナ以外にも注意しなくてはいけない感染症はたくさんあります。去年は流行らなかったインフルエンザも、今年はどうなるか分かりません。

引き続き、感染防止対策はきちんとして、無事に妊娠継続、出産、育児ができますように。

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