職場の教養　11月22日 運のいい人

パナソニックの創業者で「経営の神様」と言われつ松下幸之助氏は、面接の最後には「あなたは運がいいですか」と聞いていたというエピソードがあります。そして「運が悪いです」と答えた人はどんなに優秀でも採用を見送り、「運がいいです」と答えた人を採用するように…

※全文は著作権法違反となるので掲載しません

倫理研究所「職場の教養2021年11月号より抜粋」

【今日の心がけ】
何事も肯定的に受けとめ行動しましょう

【著者の個人的な感想】
「運がいいです」と言った人を採用…確かにいい質問ですね。前向きな人かそうでない人かを簡単に見分けられます。私は自分の性格が前向きで肯定的とは思っていませんが、その質問には

「運がいいです」

と答えます。行きたい高校がたまたま近くにあった、行きたい専門学校がたまたま近くにあった、やりたい会社は…就けませんでしたけど、サービス業という畑違いの業種なのに私を受け入れ、広告代理店業務ができる専門の部署を作ってくれました。

本当に運が良かったのか、それとも運が良いと思える考え方がよかったのかわかりませんが、この先もいま置かれている自分の状況に感謝して生きていきたいですね。

↓職場の教養の感想はこちら↓

一般社員向けと少し立場が上の人向けに話の参考になりそうなことを書いています。ぜひご登録ください！