職場の教養 11月12日 競技への恩返し
要約すると、物事を続けることに対して体力の限界や気力がなくなった時は、頑張ろうと自分を追い込むのではなく、これまで恩を返そうという考え方にシフトしてみるといいですよ、という内容です。
【今日の心がけ】
仕事や人に恩返しをしましょう
【著者の個人的な感想】
オリンピックが終わってもう3か月が過ぎたのですね。そのとき私は何をしていたのかなと思い返すと…退職のための引継ぎに追われていました。まさにこれが競技ではなく「会社への恩返し」ですかね。これまで21年間頑張ってきましたが、これでようやく区切りがつき、21年分の引継ぎ資料とともに恩返しました。引き継がれたほうはいい迷惑かもしれませんけどね。
恩返しも良いですが、それよりも先に『恩贈り』を実践してみましょう。そこに見返りを求めてはいけません。『誰かの役に立てた』という思いは心の健康につながり、将来的に自分の器を大きくします。
ビジネスではギバー(与える人)とテイカー(受け取る人)と呼ばれますが、ギバーになれるように心がけたいと思いました。
↓職場の教養の感想はこちら↓
一般社員向けと少し立場が上の人向けに話の参考になりそうなことを書いています。ぜひご登録ください!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!