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職場の教養 11月12日 競技への恩返し

東京2020オリンピック競技大会の閉幕から、3か月が経ちました。ソフトボール女子は2008年の北京大会以来の開催となり、日本代表は13年越しの連覇を果たし、金メダルを獲得しました。
北京、東京の2大会で…

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倫理研究所「職場の教養2021年11月号より抜粋」

要約すると、物事を続けることに対して体力の限界や気力がなくなった時は、頑張ろうと自分を追い込むのではなく、これまで恩を返そうという考え方にシフトしてみるといいですよ、という内容です。

【今日の心がけ】
仕事や人に恩返しをしましょう

【著者の個人的な感想】
オリンピックが終わってもう3か月が過ぎたのですね。そのとき私は何をしていたのかなと思い返すと…退職のための引継ぎに追われていました。まさにこれが競技ではなく「会社への恩返し」ですかね。これまで21年間頑張ってきましたが、これでようやく区切りがつき、21年分の引継ぎ資料とともに恩返しました。引き継がれたほうはいい迷惑かもしれませんけどね。

恩返しも良いですが、それよりも先に『恩贈り』を実践してみましょう。そこに見返りを求めてはいけません。『誰かの役に立てた』という思いは心の健康につながり、将来的に自分の器を大きくします。

ビジネスではギバー(与える人)とテイカー(受け取る人)と呼ばれますが、ギバーになれるように心がけたいと思いました。

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