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職場の教養 5月22日 間の取り方

「間」とは、時間と空間を、感覚的に捉えた言葉といえるでしょう。
例えば、「間が悪い」や「間が合う」は、タイミングの良し悪しの判断に使われます。また「間合い」は、相手との距離を図る際の言葉として使われます。
人間関係でも…(以下略)

出典:倫理研究所 職場の教養2023年5月号より引用

【今日の心がけ】
間の大切さを見直しましょう


【1】このnoteについて

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?

と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…

①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる

という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…

自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)

がおススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!

【2】 著者の個人的な感想

『間』ってすごく大切ですよね。何をするにもそう思います。
仕事もそうですが、

お笑い芸人さんのボケとツッコミの『間』、話し始める『間』、物と物の『間』、漫画やイラストでの『間』、いっぱいあります。

私はデザインのお仕事をしていますが、オブジェクトとオブジェクトの間や余白が0.1ミリでもズレると仕上がりが気持ち悪く感じます。これも『間』の取り方ですよね。

有料記事の部分も『間』を大切にしています。
私は文字を入力しているだけですが、記事を買っていただいた方は朝礼で話さなくてはならないので、文章は口語で書いています。その際、文章としての美しい句読点の位置ではなく、話すときの息継ぎの場所や、聞きやすくするための『間』を空ける場所に、無意味な句読点や改行を入れています。だから文章としてはヘンな構成になっています。

…今日は自分の宣伝しかしてませんね。こんな気持ちで記事を書いていますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。ぜひご購読をお願いします!


【3】 意見を述べてみよう

色々なところに『間』は出てきますが、その中でもいちばん多いのは…

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