筆箱紹介②
おぐりだーです。
今回は筆箱紹介その2です。この前の中身とは大分変わったと思います。
写真の技術も以前よりか「多少は」上がったでしょう。
今回は筆箱、シャープペンシル4本、ボールペン、その他小物の構成となっております。
では、筆箱紹介に移りましょうか。
筆箱
筆箱はUNITED BEESのガセットペンケースを使っています。とてもシンプルなデザインなのですが、この帆布の緑色に心を惹かれ買いました。
あと、キーホルダーが付けやすそうなので、何かしら付けたいですね。
容量が多く、カラーバリエーションにも富んでいます。誰にでも使いやすいペンケースだと思います。
シャープペンシル1本目
シャープペンシルの1本目はクラフトAのmp202、樹種はレッドウッド瘤です。
こちらは以前イベントで出品されていたものなのですが、若干赤みのかかった杢に惹かれ購入しました。
自分が持っているシャープペンシルの中ではかなり太軸であり、最初は使いづらいと感じていたのですが、最近になって使用してみた所意外と書きやすいと思い今回の筆箱紹介にて採用しようと思いました。
こんな感じで、木目が特に美しい。
バーズアイの様な木目から、通常(？)のウネウネした木目などが出ています。
シャープペンシル2本目
シャープペンシルの2本目は、グラフ1000 0.7mmです。こちらは旧型のものとなっており、前回の筆箱紹介にも出ていたものです。あれから2ヶ月？くらい筆箱の中にはずっと入れており、外せない存在となっています。普段使いとしてよく使っているのでシール部分の色も大分落ちてきましたね。私の家にはまだストックが2本あるので、これからもガンガン使っていこうと思います。
言い忘れていましたが、グリップはエボナイトのグリップを使っています。
こちらも2ヶ月程前にある方に作っていただき、ずっと使っていてまぁまぁ艶が出てきたように感じます。
光の当たり具合によって色々な顔を見せてくれます。
また滑りやすそうと思われるかもしれませんが、見た目より滑りにくく、しっかりとグリップとしての役割を果たしてくれます。
シャープペンシル3本目
シャープペンシルの2本目は、オレンズネロ0.5mmです。こちらのシャープペンシルは皆さんご存知のとおり、自動で芯が出るシャープペンシルとなっております。買った当初は本当に書き味が苦手いや、嫌いでした。ですが1ヶ月程前にナノダイヤ芯のFを入れてみて使用した所、とんでもなく書きやすいと感じたんです。F芯はHBとHの中間の硬さなのですが、これがオレンズネロとの相性がとても良いと感じました。
オレンズネロというシャープペンシルの特性上、ガイドパイプが紙に擦れてしまいます。
しかし硬めの芯を使うことにより、芯があまり減らなくなるのでガイドパイプが筆記時に紙に擦れる回数が減るのです。
また、筆記時にガイドパイプが若干しなるのですが、
それがまた筆記を楽しくしてくれます。
あと完全に私の主観なのですが、グリップが本当に美しい。最高だよ。
はい、こちらのシャープペンシルのお話はこの辺にしておきましょうか。笑
シャープペンシルは以上となります。
ボールペン1本目
ボールペンの1本目はジェットストリームプライム ラテブラウンです。こちらはリフィルが3本入る多機能ペンとなっています。
あと見た目以上に重量があり、しっかりと作り込まれているということが伺えます。
無駄なデザインもなく、洗練された見た目となっています。私は特にクリップが好きですね。
ボールペン2本目
ボールペン2本目はローリートです。
こちらは昔にパイロットから出されていたボールペンです。1年ほど前に店頭にて入手しました。
中にはエナージェルのオレンジを入れています。
Twitter(X)ではよく格子柄やストライプ柄を見かけるのですが、私は柄なしのほうが好みです。
またキャップを開けしめするときに「パチッ」と結構大きめな音がするところもポイントです。
人によってはうるさいと感じるかもしれませんが、とても心地よい音だと思います。
マーカー
マーカーはチェックペンαを入れています。
特にマーカーには拘りがないです。勉強でよく使います。
小物
小物はこんな感じ。シャープ芯ケースは他にもっと合うものはあるのですが、使いやすいので入れてます。特に拘りない。。。
消しゴムはアーチです。前はライオンno.10kを使いっていたのですが、アーチのほうが柔らかくて結構好きです。
最後に
今回もそこそこ長く語りましたが、最後まで見てくれた方、ありがとうございます。近頃名古屋にて590&coさんのイベントがあるので、楽しみですね。
あと今年中にtkマチックを手に入れるという野望があるので頑張りたいですね。
ではまた‼️
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