10/3森田ゼミ

3年生と大学院生が現在取り組んでいることについて

3年生

商社と連携してフードに関するニーズを調査し今後実際に企業に対して事業(?)を提案する
インバウンドとフードを掛け合わせることで、利益がずっと続くことに光を当てる

【1】仮説を立てる
①インバウンド×お土産
   ・お菓子が上位に上がっている
    ↔︎お菓子と地域で合わせることが難しい
     →保留

お菓子はたくさん種類があるからこそ開発が難しいと思った。また、外国人がお土産を買う際に「〇〇県のお土産」というよりは「日本のお土産」として購入することが多いから、地域と繋げたお土産を作っても地域性より日本らしいお土産の方が購入されやすいのではないかと感じた。


②インバウンド×日本酒
   ・日本酒は世界で有名になってきた
   ・出荷数も増えている
    ↔︎原材料に限りがある
     →クラフトビールとかを 
      含めて今後も調査

お米を使うから日本特有のものなので、たしかに外国の方からしたら面白いものなのかなと思った

余談だけど、自分のバイト先で15本ほど日本酒をさわっているので少しお酒の勉強しているけど、日本酒は醸造とか本醸造とかあってめちゃくちゃ難しい!!!!よく分からないまま初めて日本酒を飲んだけどフルーティーなやつとかスッキリして飲みやすいものが多かった!焼酎より全然のめました!
東京とかで日本酒のミュージアムとかもあるらしいので行ってみたいです


③インバウンド×お弁当
   ・外国人の7割(?)が日本食を求めて
    来日しているがコンビニなどであまり
    食事を買わない
    →間食に注目したプラットフォーム
     づくり
    →⭐️インバウンド×おにぎり

確かに海外行く時、あまりコンビニとかに行かない。し、旅行の時とかもお店に入りがち。
大阪によく行くけど、観光客がよく行くようなお店ばかりしか行けてなくて、そろそろ現地の人お墨付きの場所やご飯屋さんの開拓をしていきたい。大阪と福岡でさえ、コンビニで置いている商品が違うから、旅行した時はコンビニに寄ってみようと思った。
あるのかもしれないけど、現地の人がお勧めするグルメのサイトとかあれば嬉しいのかもしれない

【2】深める
インバウンド×おにぎり

 ・どのような時に買うのか
 ・どういうきっかけでおにぎりを知るのか
 ・何味が食べたいのか


普通に商社が全国でも名のある企業で、その企業に連携を依頼される森田先生が流石すぎます


これまで仮説を立てて調査をしていくとかデータを見るという過程がすごく苦手だと思って避けていたけど今回の話を聞いて新しいこと×今あるものの組み合わせを少し変えるだけでこんなにも面白くなるのか!!とびっくりしました

私は好きなものは興味を持って調べることができる人間なので、組み合わせを変えることで自分の興味を引き出せるようなお題、研究テーマをこの森田ゼミで見つけたいと思った。

大学院生

シリアスレジャー
本気で行っている趣味の研究

私は結構浅く広く趣味を持つ人で、1つに深くとことんハマっている趣味とかがない。
シリアスレジャーの話を聞いて、この研究をすることで自分の新しい趣味を作れる可能性があるのではないかと思った
それは研究対象の人がなぜそこまでその趣味が好きなのかを調べることで、その趣味の魅力も知ることができるからです


文にすると文の熱量で自分が興味があるもの・ないものがはっきり分かる気がする。今回もどちらの事業も魅力的ではあったが、商社との連携する事業の方が自分は興味を持っているのだと分かった。

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