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オープンリーグ用A+育成のちょっとしたコツについて(6/7修正)

どうも、れがと申します。
最近オープンリーグ参入者も増えてきて活発化してきてるなーと感じております。

とても喜ばしいことですが、一方でなかなかいい感じのウマが作れないといった声もちらほらと聞くので、自分が行っている育成ノウハウを紹介してみようと思います。

別に難度も高くなく、普段の育成から少しだけチャンミオープン向けに練習やレースの出方、アイテムの使い方を変えたりするだけなので、ぜひ試してみてください。

固有レベルを1落とした上で評価点14490台のウマを安定して量産できるようになります。

1:オープン育成のポイント

基本的には以下の2点を意識します。

  • 固有レベルを1つ落とすためにジュニア期の理事長評価を20未満に抑える

  • 評価点調整のためステアップアイテムをクライマックス決勝直前まで温存してステータスの微調整に使用する

ステバランスやスキルの選定については各チャンミオープン攻略を参照してください。

  • 固有レベルを1つ落とすためにジュニア期の理事長評価を20未満に抑える

固有レベルを1落とすと評価点170ptを節約できます
その分ステータスを上げたりスキルを取得しやすくなるので、できればやっておきたいテクニックです。

クライマックスシナリオでは年末時点での理事長評価によって固有レベルが上昇します

理事長の絆ゲージがジュニア期で20以上(ゲージ1つ目の区切り)、クラシック期で40以上(2つ目の区切り)、シニア期で50以上(半分)でそれぞれ固有レベルが上昇します
固有レベルを最低に落とすのが評価点効率的にはベストですが、育成面でかなり難度が上昇する上にそこまでやっても金スキル1個分程度しか差がつかないので総合的にやるメリットは薄いです。
ただ、ジュニア期の固有レベルアップを回避するのはとても簡単で全体的な育成難度もほぼ変わらないので、固有レベルを1つ落として固有3〜5で育成するのがオープン育成における主流となっています。

やり方はとても簡単です。
練習で理事長をガン無視して絶対に理事長のいる練習を踏まないようにしつつ、ライバルレースの出走数を3回以下に抑えるだけです。

練習で理事長のいる練習を踏むと、注目株なしの場合、練習分+7とその後の評価アップイベントで+5の合計+12の評価が加算されます。
つまり、理事長練習を2回踏むと確実にジュニア期の固有レベルが上がってしまいます。
6/7訂正:理事長練習時の評価は+2で評価アップイベントと併せて合計で+7でした
2回まではライバルレースの代わりに練習が踏める計算ですね。

なので最初の1年は理事長練習は徹底的に回避するわけです。
自主トレイベントも評価が+5されるので回避します。

また、ライバルレースも勝利すると理事長評価が+5されてしまいます
ただ、これについては上昇量が少ないので3回まではライバルレースに出走しても固有レベルが上がることはありません

なのでジュニア期のライバルレースは基本的には11月と12月のG1〜G3レースのうち3回に抑えるといいでしょう

他のレースについては、G1レースは確定でライバルレースになりますが、G2とG3レースについてはランダムでライバルレースになったりならなかったりするので、ライバルレースにならなかったレースだけ出走するようにする感じです。

運が良ければほぼ通常の育成と変わらない出走数でジュニア期を通過する事ができます。

また、後述するステ調整のためにメモ帳を1〜3個程度確保しておきたいのでOP以下のレースにもジュニア期のうちに何戦か出ておくのもおすすめです。
G3がライバルレースになっちゃったらOPレース、ライバルレースにならなかったらG3レースというようにするのも無難です。

  • 評価点調整のためステアップアイテムをクライマックス決勝直前まで温存してステータスの微調整に使用する

こちらは最後にステータスを整えるために行います。
オープン育成ではステータスで評価点10500〜12000程度、スキルで2500〜4000程度の評価点配分で育成を行います
評価点については慣れたら決勝前に計算で大丈夫ですが、慣れるまではシニア夏合宿前とシニア年末にも評価点の仮査定を出しておくのをおすすめします
自分は評価点計算にはこのサイトを使用しています。

スキルについては取得したいものが多いのでステータスの方で評価点を整えていきます

練習でのステータス上昇量は大きいので細かな評価点調整には向きません

なのでスピード関係以外のステアップアイテムを貯め込んで、最後に一気に使用することで微調整を行います
なお、オープン育成でもスピード値は基本的にカンストすることが求められるのでスピード絡みのアイテムはガンガン道中で使用しても大丈夫です。

具体的には、
メモ帳1〜3個、戦術書各種2〜4個、秘伝書0〜1個
程度ストックしておけば概ね微調整は問題なく行えます。

育成レースが安定するクラシック夏合宿後までは戦術書秘伝書は普通に使用して、それ以降は秘伝書だけ使用して戦術書はストックするぐらいでちょうどいいです。

慣れないうちはステの叩きすぎを防止するために秘伝書も含めて少し多めにストックしておくのが無難です。


2:実際の育成例

ここからは実際の育成例を出していきます。
上の項目でだいたい理解できた人は見なくても別に大丈夫です。

ジュニア期は追加自主トレもやらせません。
理子ちゃんを見習って徹底管理しましょう。
こういうめっちゃ踏みたい練習も理事長が来たら潔く回避します。
ジュニア期なら回避してもそんなに影響はないです。
G3がライバルレースなのでOPに出走します。
ライバルレースじゃないG3には積極的に出走します。
でないとスキルptが不足しがちになるからです。
普段の育成ではガン無視するメモ帳もオープン育成ではかき集めます。
慣れればメモ帳無しでも微調整できちゃいますが、慣れるまではなるべく確保しましょう
ライバルレースに2戦しか出走しなかったので無事回避できました。
秘伝書とスピード戦術書はガンガン使用して大丈夫です。
なんやかんやで無事固有3で育成できました。
クラシック期以降はアイテム絡み以外は普通の育成と変わりません。
なんやかんやでクライマックス決勝前。
ここからステスキル調整に入ります。
ちなみに最後の上昇量をあらかじめ考慮に入れながら練習を叩いていくと最後の調整がすごく楽です。
こんな感じでアイテムをストックします。
育成に慣れてきたらここまで余す必要はありません。
ステのみでの現状の評価点。
今回はレスボ45%のサポ編成なので、ハンマー極を使うと最後に+28ステアップ(スタ根は理子ちゃんでさらに+18)されます。
それもちゃんと足して評価点を算出しましょう。
評価点が14200〜450になるように強そうなスキルを採用していきます。
スキル選択で迷った時はエミュにかけてみるといいです。
今回は先行コツと鼓動で悩み、エミュ結果と残リソースを比較した結果鼓動の採用となりました。
スキルが決定したのでアイテムストックを使ってステータスの微調整を行います。
今回はパワーが低めだったのでパワーをメインで上げていきます。
まず考えられる組み合わせの1パターン目。
1パターン目の評価点はこんな感じです。
考えられる組み合わせ2パターン目です。
2パターン目の評価点はこんな感じです。
こちらも迷ったらエミュにかけて比較してみましょう。
今回はスパート威力を重視するコンセプトなので根性を上げた方が良さそうだったのでこちらを選びます。
決めたら決定ボタンを押す前に入力ミス、計算ミスがないか確認します。
ちょっとした手違いで育成がパーになる事も多いので確認はしっかりと行いましょう。
入力完了しました。
最後に貰えるスキルptで鼓動を取得します。
一応入力や計算をミスしていてもギリギリカバーに動ける余地を作っておきます。
あとはレースを走るだけです。
ハンマーの使い忘れに注意しましょう。
ちなみに、スタミナや根性を上げすぎてしまった場合はハンマーをあえて使わない事も大事だったりします。
その場合もしっかりと計算と確認を行っていきましょう。
走り終わって、最後の確認。
ミスがあった時の最後の挽回チャンスです。
入力ミス、計算ミスはなかったので無事完成です。
こんな感じでミスが無ければ評価点ギリギリ調整は簡単にできます。
仕上がったキャラがこちら。
マイルSつけばそこそこ強そうなんじゃないでしょうか。
エミュ結果はこんな感じです。

3:終わりに

オープン育成のちょっとしたテクニックはこんな感じです。
その他の基本的な育成テクニックについては他に腐るほど解説やら攻略が溢れてるのでそちらを参照してみてください

ちなみに自分はレスボ30〜50%でレース出走数は30〜35程度で育成をしています。
SS+以上を狙うにはかなり厳しいですが、A+育成ならこれぐらいで十分です。

ちょっとしたポイントを抑えるだけでもだいぶ完成度は変わってくると思うのでぜひ実践してみてください!
ではでは、オープン育成頑張っていきましょう!

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