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ヴァルゴ杯結果的なやつ

どうも、れがと申します。
ヴァルゴ杯も無事終わりましたので、記憶に新しいうちに結果を書いていきます。

1:参加メンバー

今回はこの3人で最初から最後まで走り切りました。

2:ラウンド1結果

ラウンド1は40戦36勝4敗 勝率90%でした。
勝ちの内訳は、ウンス16勝、バクシン16勝、ライアン4勝

同格戦、準同格戦の数と脚質分布は、

同格戦:3戦3勝(ウンス1勝、ライアン2勝)

準同格戦:4戦1勝3敗(ライアン1勝)

脚質分布:逃げ過多4戦(1敗)、先行過多17戦(3敗)、差し追込過多9戦、均等分布6戦、逃げ先行同数1戦、逃げ差し同数1戦、先行差しおよび追込同数2戦

となりました。
想定以上に弱い先行過多の試合が多く、逃げのリードを潰され差しもブロックされやすい団子状態になりやすかったのでラウンド1でまさかの4戦試合を落としています
まさに先行テロと言うほかないやつ。
もう1つ特筆すべきは同格戦勝率で、同格戦は全勝しています。

3:ラウンド2結果

ラウンド2は、40戦37勝3敗 勝率92.5%でした。
勝ちの内訳は、ウンス13勝、バクシン15勝、ライアン13勝

同格戦、準同格戦の数と脚質分布は、

同格戦:1戦1勝(ライアン1勝)

準同格戦:8戦6勝2敗(ウンス1勝、バクシン4勝、ライアン1勝)

脚質分布:逃げ過多2戦、先行過多9戦(1敗)、差し追込過多19戦(2敗)、均等分布6戦、先行差しおよび追込合計同数4戦
となりました。

ラウンド2は概ね残当な結果です。
さすがにラウンド2になるとまともな編成も増えて、ルムマで最大勢力だった差し追込過多が最多マッチングとなっています
ただ、それでもなぜか先行は根強い人気があるのが不思議なところではありました。
ぶっちゃけ先行は先頭奪取型以外弱すぎて使う価値は皆無だと思っているので採用理由を聞いてみたいところではあります。

4:決勝結果と総合戦績

決勝は無事1位となりました。
準同格戦で全員が地固め逃げを採用した均等分布マッチング
でした。
試合自体は、うちのウンスが出遅れたものの地固めは無事発動、他の逃げは集中力やコンセに甘えた結果地固め不発でそのままあっさりウンスゲーかまして勝ちました
最初の数秒しか見所は無いなんともコメントしづらい試合でした。

ここからはそれを踏まえた上での総合戦績です。


総合戦績は、74勝7敗 勝率91.35%でした。
勝ちの内訳は、ウンス30勝、バクシン31勝、ライアン9勝

同格戦、準同格戦の数と脚質分布は、

同格戦:4戦4勝(ウンス1勝、ライアン3勝)

準同格戦:13戦8勝5敗(ウンス2勝、バクシン4勝、ライアン2勝)

脚質分布:逃げ過多6戦(1敗)、先行過多26戦(4敗)、差し追込過多28戦(2敗)、均等分布13戦、逃げ先行同数1戦、逃げ差し同数1戦、先行差しおよび追込合計同数6戦
となりました。

とりあえず目標の勝率90%は無事突破したのでホッとしています
ラウンド1での先行テロが大いに響いてしまったのが痛かったです。
同格戦は無事全勝。準同格戦も概ね勝ち越せてはいます。
同格戦、準同格戦の割合が増えてきており、全体的なレベルは向上している印象でした。

ライアンくんが同格キラーっぷりを遺憾なく発揮していて、勝率は低いながらも抜群の存在感を発揮していたのが印象的でした。
完全同格マッチングでうちのウンスがギリギリ競り負けて相手のウンスにアンスキを叩き込まれた試合で、ライアンくんがアナボリック叩き込んで1/2バ身差で差しきった試合はかなり熱かったです。
やはり筋肉は全てを解決するんだなって。

今回のチャンミでの反省点を挙げるなら、格下戦を無視しすぎたことです。

格下戦は勝手に勝てるだろうという思い込み、みんなある程度効率を考えた編成をしてくるだろうという思い込みがかなり足を引っ張りました。
まさか環境において最弱脚質の先行をみんなこぞって使いたがるという意味不明なマッチングが多発するとは考えてもいませんでした。

格下相手に確実に勝ちきるためにはバクシンを先行ではなく逃げで起用すべきだったのかな、と思います
先行バクシンは確かに強いのですが、先行過多だとザコブロックが発生しやすくなり、上手く上がれないリスクがどうしても出てくるからです。

そのあたりは次回以降のチャンミに活かしていきたいと思います。

以下は戦績記録になるので読み飛ばしていただいて結構です。
次のライブラ杯?も頑張っていきましょう。

5:戦績記録

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