見出し画像

ヴァルゴ杯オープン本戦メンバーと最近の環境

どうも、れがと申します。
みなさん育成の方は好調でしょうか?
アグネスデジタルが昨日実装されましたが、キャラがナイスすぎてスクショがめちゃくちゃ捗ってます。

自分は無事メンバーの選定も終わったので、今回はヴァルゴ杯本戦で戦うチームメンバーの紹介とメンバー選定の課程でまた100戦ほどチームレースの集計を行ったので脚質分布の簡単な分析をやっていきたいと思います。

1:本戦参加予定メンバー

逃げエース枠:セイウンスカイ

前回の投稿で先行、差し、差しにすると言ったな。あれは嘘だ

色々と試したんですが、やっぱり後方脚質に偏ると不安定だったので、逃げを採用する事になりました。
団子状態の混戦になりやすくて埋もれて負けやすい感じですね。

ちょうど差し2体制の限界が見えてきたところで降臨したのがこのウンスです。
スピパワをしっかりバランスよく叩けててマイルSと緑持ち、中盤のハナ取りに役立つバクシン固有も採用してるので、以前試したウンスよりハナ取り性能は向上しています。
実質スピードが1200を超えてるので結構差されにくいのも加点ポイント。
仕上がってないウマを容赦なく振るい落としてくれるでしょう。

強さには大して影響しない(評価点が多少低くてもステータスのバランスがいい方が結果的に強い)けど、地味に評価点が8199なのも威圧感があって好きです。


先行エース枠:サクラバクシンオー

怪物です。
割と真面目に今回のレース条件での先行バの完成形だと思っています。

実質スピード1200オーバーのスパート性能にコーナースキルと固有での優秀なハナ取り性能を両立しています。

基本的に今回の条件では先行は使う価値のないクソザコ脚質なんですが、このタイプは例外です。
最近やっと強さが広まってきた感じがあってほんのり嬉しいです。
そのかわりセンスのかけらもないよわよわテロ先行も増えて阿鼻叫喚の混戦レースもちょっと増加しましたが…

他のメンバーも仕上がってきてるので、以前ほど圧倒的な実力は示せなくなってきてますが、それでも安定して勝ちを拾ってきてくれているので、本戦でも大いに期待しています。


差しエース枠:メジロライアン

頼れる筋肉です。
主にギャンブルと混戦時を担当します。

豪脚と固有の加速ガチャを2段編成にする事で安定性を向上させるとともに、優秀な継承速度固有を2種盛る事で、混戦時の競り合いに強くしています

今回は前方脚質の2人が特に優秀なので、このライアンくんはそこまで勝ちを拾ってはくれませんが、彼女がいるだけでも安心感がかなり違います。
加速ガチャが決まった時の気持ちよさも別格ですし。

ぜひとも本戦では力こそがパワーなんだという事、何事も筋肉で解決するのが一番だという事を知らしめていただきたいところ。

2:直前のルームマッチの環境簡易分析

ここからはおまけでありメインの環境簡易分析です。

上のメンバー選定にあたって、再びルームマッチを100戦ほど行ったので、脚質分布と逃げ人数の割合をピックアップして上位層の環境考察を軽くしていきます。

まずは集計した100戦分の脚質分布を見ていきましょう。

100戦分脚質分布(集計期間9/18〜9/20)
逃げ過多(逃げ4以上):7
先行過多(先行4以上):5
差し追込過多(差し追込合計4以上):80
バランス型(均等分布):5
2脚質均等分布(先行and差し):3

レースの逃げ人数(自チーム以外) 
0人:10  1人:38  2人:39  3人:12  4人:1

前回集計分よりも差し追込過多のマッチング割合が増えてきているのが注目ポイントです。
環境は後方脚質よりで完全に固定されました

ただ、その中でも1〜2人ほど自分以外で逃げを採用しているマッチングが77%存在している事にも注目です。
単逃げリスクはむしろ前回集計より下がっており、後方脚質過多の環境で少しでも有利に立つべく前方脚質にもある程度リソースを割くようになったことが窺えます。

逃げエースも決して不利というわけではありません
不利なのは1人負け状態の先行だけです。

先行についてはなぜか増えてきています
先にも述べたように先頭奪取型の先行がちらほらと結果を残すようになった事、後方脚質過多が極まって前方脚質が3以下のような極端なレースにおいて、キャンサーの覇者であるエルコンドルパサーが復権を果たした事などから、先行って実は結構やれるんじゃね?と勘違いした方々がよわよわな先行もガンガンレースに投入するケースが増えたからかな、と思っています。

正直言って、レースをかき回すだけかき回して勝利を放棄する3人デバフと同様のテロ行為なのでやめていただきたいです。

先行はあくまで一部条件や戦術がメタゲーム上で有利というだけで基本的には最弱のポジションです

有効な加速スキルもほとんどなく、スパート性能も差し追込に劣るので、だいたい半端に中団で団子を作って逃げのセーフティリードを潰し、差し追込をブロックして混戦を作る害悪となります。
先行過多マッチングに当たった時は不運を嘆きましょう。


ちょっと先行への恨み言が多くなりましたが、直近のルムマ環境はこんな感じです。
環境理解に少しでも役立てて貰えたら幸いです。

ではでは、ヴァルゴ杯本戦頑張っていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?