ネントレは絶対にやったほうがいいぞ
ども。ねんねママの最初のシャキンッという音と共に体が起き上がってくるところで、撮影前に一旦頭下げてるんだろうなーと思って毎回想像してしまう男です。
ネントレはやばい
夜20時、11ヶ月の息子を寝かせるべくベビーベッドに置く。今までならギャンギャン泣いていたのに、一つも泣かずに大人しく寝るようになった。これはとんでもないことである。
赤ちゃんを寝かせる方法といえば、抱っこしてあやしたり、ミルクを飲ませて眠気を誘ったり、同じベッドで添い寝したり。我が家ではベビーベッドを採用しているが、抱っこでネタと思えばベッドに置いた瞬間にギャン泣きなこともある。その度に再度抱っこしてトントンしたり、抱っこしながら歩いたりすると、腕はもちろん足腰が破壊されることもあるだろう。
しかし、最近うちの子は寝るようになった。何を隠そうトレーニングをしたからである。以下の本を読んで、基本的な赤ちゃんの睡眠について理解し、紹介されている睡眠メソッドを実践したのである。実践したことで夜に「ワーーーーーーン(まだ遊ぶぞおおおおおお)」「ウエェェェーン(ママはどこ!!!???)」などと泣き叫ぶことが減った。
ネントレに成功した身としては(多分成功…)、子供が生後6ヶ月を超えてある程度成長したタイミングで、絶対に1度ネントレを試すべきである。
ネントレとは「親が居なくても1人で寝てくれるようになるトレーニング」である。ネントレの手法であるタイムメソッドは、夜に赤ちゃんを1人で寝かせて、泣き続ける場合に親があやしにいって離れることを行い、それをインターバルを開けて寝るまで繰り返す方法である。これをすることで、1人で寝るようになる。マジである。
トレーニングの詳細は上記の記事にも書かれているので読んでほしい。
我が家では2回ネントレをしている。1回目は生後7~8ヶ月の頃で、2回目は10ヶ月の頃だ。2回行った理由は、1回目のあとに添い寝しないと寝ない癖がついてトレーニングが無駄になってしまったからである。まず1回目のネントレについて記憶を頼りに書いていこうと思う。
1回目のネントレ
生後7ヶ月になったということで、ネントレを始めることにした。
本の中では、まず寝る前のルーティンを作ろうと書かれているので、お風呂→絵本→ミルク的な流れを決定し、それを実践する。この時に愛情表現も必ず行う。我が家ではだいたい20時前にベビーベッドに置くようなスケジュールで実践していた。ベビーベッドにおいて、あとはタイムメソッドで寝かせるだけ。これを毎日繰り返す。(一般的には19時が推奨されていることが多いが、家庭によって全然違うので、赤ちゃんの睡眠時間を減らさなければ就寝時間を2~3時間送らせても良いんだと思う)
この時、ネントレは夜寝のみで行っており、この時にタイムメソッドを実行していた。泣いているのを放置するので強い心が必要である。そしてだんだんとベッドに置いてから寝るまでの時間が短くなり、2週間ぐらいで夜1人で眠るようになった。
ちなみにタイムメソッド実践のポイントの1つとして、入室→声であやす→退室を繰り返すだけでなく「大人が退室していくところを見せて誰もいないことを認識させること」にもあると考えている。部屋を分けることに意味があるので、部屋数が足りない場合はネントレが難しくなる。
この結果として、日中の1回目の昼寝も同様にスムーズに寝るようになった。夕寝は機嫌が悪く、成功したことはあまりない。(2回目で朝寝昼寝のタイミングを修正した。)
夜中に起きた時はネントレはさせていなかった。これは夜中起きて、ミルクを飲ませるとそのまま寝てしまったからである。そんなこんなで夜中起きた時も、泣いたり起き続けることはあまりないため、1回目のネントレはまあ成功したかな~という感覚で終了した。そのまま1~2ヶ月は効果が継続し、ほとんど自分で寝付いてくれる状態であった。
添い寝癖がついた
ある時から、なぜか赤ちゃんが夜中に起きてそのまま目が冴えてしまうことが増えた。そのような場合も親は眠すぎるため、大人のベッドで添い寝をして無理やり寝かせようとしていた。
この結果、添い寝の癖がつき、夜中はもちろん夜一発目も寝なくなった。ベッドに置いた後もとにかくママの姿を探しまくり、ベッドの中を泣き叫んで動き回っていた。夜中もよく起きるようになった。(ネントレをすると夜中に少し目が覚めてしまったときも自分で寝直すようになるみたい。結果的に親の対応する労力が減る。)
というわけで、夜1発目も夜中も寝なくなってしまったので2回目のネントレを始めることにした。
2回目のネントレ
今回は夜1発目のネントレはもちろん、夜中もネントレすることにした。30分ぐらい泣き続けることもあったが、10分間隔で入室してヨシヨシしながら「居るよ〜」みたいな声をかけてるので大丈夫だ。昼間もお風呂の中でも夜寝る前も楽しく遊んでるから大丈夫だ。泣かせていいのかと不安になるが「大丈夫だ」と言い聞かせながらとにかく同じことを繰り返す。それだけである。
ポイントの2つめとして、眠いから今日は無理! とかで諦めるのもトレーニング成功の妨げである。大学受験の勉強と同じで「なんかよくわからんけど、頑張って本当に意味あるんかな〜。いい大学に行って意味あるんかな~」とか考えるのではなく、とにかく成し遂げるイメージというか、成功した先の世界のイメージを持つことも大事だと思う。子供の成長のため、育児負担を減らすため! と叫ぶように行うのだ。
また、夜の睡眠だけでなく昼間の睡眠サイクルにも見直しをかけた。起床を7時、朝寝のタイミングを10時、昼寝のタイミングを15時過ぎにしている。再度読んでみると朝寝の成功率が高く、夕寝の成功率が低いと書いてあり、「確かに夕方にベッドにおいても泣きわめいて結局寝ないこと多いなぁ!」と我が家の経験にもマッチした。
といわけで、新しい睡眠サイクルもここ数日はうまくいっているので、維持していきたい。
育児は情報戦なんかい
ネントレはとりあえず成功して、夫婦共に満足である。1日の睡眠時間は13〜14時間となり、平均ぐらいで良い感じだ。
情報戦といえば、絶賛大阪の保育園で格闘中である。(妻に全任せだから僕は何もわからないヨ! いつもありがとね!)都会では生まれる前から保活は始まっていると言われることもあるが、まさにその通りである。関係ないだろと思って調べなかった結果、行動が遅くなってしまったことを後悔している。
保育園以外の情報収集は成功していると認識している。(これも妻が全部先導してやってくれたヨ! いつもありがとね!)書籍が一番良い。夫婦で共有しやすい。本をたくさん買ってくれた妻に感謝だ。
どこかで調べすぎは危険だと言った気もするが、その塩梅が大事である。病気とか病院系は調べすぎない方が良いね。どうせ僕ら医者じゃないからね。
恋愛ドラマいいすね〜
ここからは雑談になるので、ネントレの話は終了となる。
最近はゲームの時間が減り、その時間に本を読んだり、NETFLIXでドラマ見ている。ゲームをやめて精神が安定するようになったし、ドラマは妻と一緒に見れるし良いことしかない。
ANIMALS-アニマルズ-
離婚しようよ
VIVANT
いやーどれも良かったですね〜。
この中で一番好きなのはANIMALSですが、人におすすめはしません。僕は大好きです。鈴木愛理いいすね〜。離婚しようよはギャグいいすね〜。中身が詰まってて良い。なろう見るよりこういうの見た方がいいぞ。VIVANTとか今更ですよね〜。二階堂ふみの良さありましたね〜。その結果今テレビ放送中のEye Love You見てます。こいつぁ普通すね〜。中村倫也の良さ感じてるので、中村倫也のドラマみようと思ってます。
終
関東終活は上々。サウナ終活は、らくスパ鶴見、ユーランド鶴見、ええやんええやん。次からはもうちょっと遠出する。飲み屋は完了だよん。会いたい人に会っておく件も、色々あって出来ていないが加速させていこう。
じゃ、僕早起きに直すために早寝してるからね。日跨ぐ前に寝ちゃうからね! 先に真人間になっちゃうからね! じゃの!