「競輪、結局地元選手が有利なのでは?シリーズ」2024.7.14 宇都宮、大垣ミッドナイト編

なんか最近「結局地元の選手の方が踏み出しとか捲りのタイミングとかわかってるから有利なんじゃ…?」と鬼初歩に帰ることが多くて、
ちょっと実験的に展開向きそうな地元選手から予想してみようかなと。
今回は宇都宮と大垣のミッドナイト。
「そうはならんやろ…」が割と頻発するミッドナイト、果たして…!!

宇都宮3
3車ラインの番手黒田が地元。競争得点は心許ないが、今回のメンバーに対してそこまで負けてるわけでもないし、ラインで逃げれば押切もなくはないかなと。間に入ってくるとすれば内村と永田。
57-567-34567
57-34-567

宇都宮4
地元川上の逃げ切り。得点は番手緒方の方が高いが差しきれないと見て。
2-1-全

宇都宮7
地元単騎鈴木。こちらも競争得点は物足りないものの、単騎の時の成績が1.0.1.2とまずまず。
石川と山田がやり合ってゴチャついたとこにスッと入って来れないか。相手は昨日9Rで勝ってる吉本。
3-7-125マルチ

宇都宮8
地元秋元の逃げ展開。川口に差されることはあってもしっかり着は残しそう。
12-12=345

大垣4
単騎田村が逃げそうなちょっと不思議な番組やけど、橋本岩井の岐阜コンビ本線で。
13-13=2567

大垣8
ラインの3番手本村を本命に出来るかと言われるとだいぶ怪しいけど、大谷が逃げてバックだけ取って沈む展開なら篠原に着いて行って着は残せそう。
磯島が得点ダントツなんでそっちの線も含めて。
点数は多くなるけどもつれて高配当ならラッキーって感じで。
12-1237-123467

大垣9
3車ラインの番手竹田が昨日の走りから見ても本命で。近谷の逃げ切りも加味して。
12-12=357

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