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昭和のOLがパソコンで仕事するときは、どんなツールを使っているか書き出してみました。普通の事務仕事でも役立つ情報だと思います。パソコン仕事に年齢は関係ありません。役に立つアプリや設定は、どんどん取り入れていきましょう。

パソコンはWindows派です。

パソコンはもちろんWindowsを使っています。Apple社のMacは、はるか昔にMacintosh Classicを一度購入しただけです。事務仕事を行うには、Windowsが一番便利です。Linuxもインストールして使ったこともありますが、サーバー期の管理ツール以外使ったことはありません。個人で仕事をするならWindowsが一番便利です。

Microsoft Officeは必須のアプリ(ソフトウェア)

一般事務で使われているアプリ(ソフトウェア)で一番浸透しているのは、Microsoft Officeです。個人でパソコンを購入する場合でもMicrosoft Office搭載済のものを選びましょう。現在では、リモートワークが推進されています。表計算やワープロのアプリがパソコンにインストールされていなければ、仕事になりません。自宅のパソコンにMicrosoft Officeがインストールsれていない方は買って下さい。

エディターと動画編集ソフト

Windowsにはもともと「メモ帳」というテキストエディターがインストールされています。ですが、もっと便利なテキストエディターがあります。それは「秀丸エディタ」です。これは、有料エディターですが、とても使いやすいエディターです。DOS版から何十年と使い続けています。マクロも組めるし、BOX選択という特殊な文字選択もできます。年を取ると、新しい物はなかなか憶えられません。その点、「秀丸エディタ」なら安心して使えます。

動画編集ソフトは「VideoPad」を使っています。簡単にプロ級の動画が作れるというキャッチコピーですが、動画の「切った」「貼った」が簡単にできるのがこの「VideoPad」でした。YouTuberになる予定はありませんが、動画編集は年寄りにも必要なスキルになると思っています。実際にイベントや社員教育に動画を作成する必要があり、私が編集したヘタな動画でも喜んでいただけました。

Bluetoothのスピーカー

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リモートワークが推進されていますが、BGMはいかがですか?私は、BGMがあると仕事が捗るタイプです。インターネットラジオサイトの「AccuRadio」を聴きながらこの記事をノリノリで書いています。少しだけ良い音で聴くと、気分もぐっと上がってきます。最近のBluetoothスピーカーは、価格も安く、音もなかなか良いです。


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