MATLAB Functionブロックを使おう!~ Running σ
前書き前に「MATLABとSimulinkと私 (思考を止めない開発ツール)」で、
開発過程として、
「SimulinkのブロックをMATLAB Functionで置き換える」
ということを書きました。
今回はその具体例を、「Running σ」を題材に書こうと思います。
(noteでは数式が書けないようなので、文章中の数式表現が数式画像部分と合わない点はご容赦ください)
統計的特徴量音楽信号の特徴量解析などで、判断のための閾値を統計量から自動で決定したい場合があります