まずはわたしってだれ?

★1986年6月生まれ。

★東海地方在住、父が転勤族のため転々としていました(県内)

●趣味遍歴

【小学生~中学生】 マンガ1000冊の蔵書の重みで床が抜ける。おこづかいは全部マンガ代。今思うとどうしてあんな生活できてたのかわからない。90年代のりぼんが好きでした。矢沢あいも全盛期だった気がする。

矢沢あいの名が広まった「NANA」より絶対「天使なんかじゃない」がいいと思うんだけどなあ。ここ号泣した。

●オタク気質に拍車がかかった「ONE PIECE」

あのときなぜあんなにあの漫画が好きだったかわからないほど好きだった…今はまったく読まないけれどあれで同人を知ったしきっと目覚めたと思う。いろんなことに。BLもONE PIECEで知りました(当時も今も興味はない)

ただ、同人活動している方のSS読んだりイラスト印刷してファイリングとかはしてたなあ。今思うと今の性癖全部ここからだな。あの時OPを読んで感動していた自分は嫌いじゃないけど今はちょっとあのまっすぐさがとてもまぶしくて、ちょっと疲れてしまう。

●B'z

何がきっかけだったか思い出せないけど音楽でB'z狂い。アーティストのファンクラブに入ったのはB'zが初めてで、稲葉狂でした。東京までライブ行ったりして真面目に教徒してた。歌詞の考察とかやっぱりオタクっぽく。
「KOI-GOKORO」の「松本に相談しておこうか でもからかわれるからやめよう」っていうフレーズが大好きで。あの時の稲葉さんのいい大人なのに大学生っぽい歌詞が好きだったのかも。あとだいたい「君」っていう表現が好きなのは今でも。でも今は全部グッズも手放してます。今思うと会報もすごかったなあ。年会費3000円のクオリティじゃなかったで、あれは。

きっかけは「ELEVEN」だったよーな。あるいは「Brotherfood」…

●第一次韓国ブーム

もれなくこれだった。たぶん日本が「韓国ブーム」になったやつ。
同年代の友達には見てる人がいなかったけど私ははまったわ~

「冬のソナタ」
こじらせ女子が好きなやつ。→私の韓国ドラマ遍歴は別ノートで書きます!!

●大人になって、再びマンガしか読まなくなる

20歳過ぎて世間的にいわゆる「胸キュン」少女マンガブーム到来。(だったと思う)本屋さんで「君に届け」の1巻表紙ジャケ買い、それから胸キュン系を読み漁るようになる。ただ少し大人になったので「Sho-comi」とか「flowers」とかも読み始めてもう全盛期は終わってたくらもちふさこ、篠原千絵、さいとうちほに全財産を投入し全著書集めて昭和の名作にまで手を出す(ベルばらとかエースをねらえ!とか)昭和の少女マンガを好んだのは母親の影響(洗脳)もあります。あと「BANANA FISH」をさらっと読んでいろいろびっくりした。こんなかっこいいマンガあるんだって。

アッシュなんていないってわかっててもアッシュに恋したよなあ。でも実はあんまり衝撃すぎて覚えてない。

●第二次韓国ブーム

あとで詳しく書くのでさらっと。

懐かしい…みんな若くて可愛くてかっこよかったんだよ。
ちなみにシン君が好きだった。チュ・ジフン今どうなってるんだろ。

●アメリカ映画はマイナー嗜好

映画館に週3で通ってた時期も。20代は邦画には目もくれずアメリカ映画ばっかり、しかも田舎ではやらないやつばっかり。「お金かけてます!!キャストも本気に客取れるだけの俳優たちだけです!!」みたいなのは意識的に避けていたなあ。つまり、ジョニー・デップはほぼ見てない。(シザーハンズは好きです)そのわりにアカデミー賞獲った奴は必ず見てたけど私はあんまり好きじゃない=アカデミー賞受賞、みたいな方程式が出来上がった。ってことで自分がマイナー嗜好ってことがわかりました。マイナーかどうかは別としてこういいう映画が好き

の、わりに回数は見てないけど今でも忘れられない映画はこれ。

●小説

ハマった小説家はさかのぼって全部見る性癖(オタク・・・)。
伊坂幸太郎、森絵都、有川浩は一通り読んだかも。
今はあんまり読まないけど今でも湊かなえは新刊が出たら読むようにはしてる。読みだすと現実に戻ってこれないけど。

浅見先生が好きです。

●俳優

いわゆる「イケメン」が好きなんだけどそのきっかけは間違いなく岡田将生。「天然コケッコー」の大沢君のかっこよさはちょっと衝撃でした・・・。
初めての芸能人のカップリング萌えは夏帆×岡田将生だと思います(その後なにかと共演するふたりに「好きでしょ!?だったら付き合っちゃえよ!!」っていう小学生5年生みたいな感情しかわかない。ちなみにこの萌えがどこからきてるかっていうと「岡田将生のファーストキスの相手が夏帆(仕事でファーストキス)」っていう少女マンガみたいな設定がたぶん原因だと思います(岡田将生くんのお仕事エピソードはどれもこれも萌えエピソードだから聞いてほしい)

この後彼は怖いくらいイケメンに成長するから私の目に狂いはなかったと自負している。っていうか私の好みなだけです。

はーーーーー。振り返ると私の人生=オタクでしかないわけで。まだまだ語るネタは死ぬほどあります。基本ミーハー記事ですけど、お付き合いよかったらお願いします。

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