2歳のバイリンガル⑩

「ラ行」が早く言えたそれ以外の原因としては、やはり発音器官の発達でしょうか。0歳からすごい量の言葉を話しかけていたのと、喃語も早くて多かったのをみると、発音器官が少し早く発達したのかもしれません。
「ラ行」のことをちょっと調べてみましたら、英語やスペイン語などは「ラ行」は舌の筋肉を使いしっかりと発音するそうです。韓国人もそうなんですが、日本の方も英語の 「R」 や「 L」 の発音が苦手だということをよく聞きます。「R」と「L」の発音の訓練として、舌の筋肉をしっかり動かすための訓練とかをすれば、できるようになるそうです。
赤ちゃんだから大人のように舌の筋肉が発達したとかはないと思いますが、ゼロ歳(お腹の中も!)からたくさんの音を聞いて、多様なコミュニケーションをとることで、本当に早くからいろんな表情をしていたので、顔の表情筋もよく動き、発音器官などが少し早く発達したのでょうか?
皆さん何かご存知の方は、また教えていただきたいと思います。

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