2歳のバイリンガル④
赤ちゃんにたくさん 話をかけてみるって言うことは言葉を習うだけではなくいろんなことに効果があると言われています。 実際に 孫が寝ている時間以外 はほとんどというくらい 何かを話しかけていました 。ミルクを飲むきも(많이 마셔 )いっぱい飲んでね、(어이구 예쁘다 )本当に可愛いねとか、のような言葉です。声かけのときは必ず赤ちゃんの目を見ながら微笑みながらかけるっていうことが大事ですね。これは言語習得の意味だけではなく 自分は皆にこんなに愛されてるっていう自己肯定にどんどん繋がっていくと思うんですね。 その気持ち、その自信がまた言葉を早く習得するっていう 源にもなっているんじゃないかなと思います。彼女は少しづつ発信が早かったように思います。
例えば 喃語の前のクーイングだと思いますが2ヶ月くらいのときにまるでコミュニケーション を取ってるかのように、私が膝の上で抱えながら全身をこちらに向けて目と目を合わせ 話しかけると、ニコニコとしながら(あー)と言って私が話しかける言葉に1回ずつ返事をするように( あーあー)と言っていました。これは言葉ではなくあーあーですけどもこちらが言ってる言葉を理解してるような感じ、彼女の返事の内容が伝わってくるくらいの表情とタイミングでした。その時、ビックリしたのと嬉しさで家中に (みんな来て見て)と叫んでいました。
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