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Ledlenser HF8Rの使い方

Ledlenser HF8Rの使い方を説明します。
CoreとWorkは同じ使い方です。
動画は英語ですが、本記事で日本語の補足を入れておりますのでご参照ください。

  • 目次をタップすると、目的の日本語まで移動することができます。

  • それぞれの見出し(下に線が引いてある太文字)をタップすると、別タブでYouTubeの該当箇所から再生されます。


0:09 アダプティブライトビーム作動(自動調光・自動フォーカス)

スイッチを押して点灯させてください。HF8Rの最初のライトモードはアダプティブライトビームモードです。
この革新的な技術は、自動で光量とフォーカスを調節し、手動で調節することなく、どんな環境でもぴったりの光を提供します。全くのハンズフリー体験をもたらします。

※アダプティブライトビームの詳細についてはこちら↓↓

0:26 点灯モード変更(ローパワー、ミドルパワー、パワー)

他の3つの点灯モードへ変更する場合はもう一度ボタンを押してください。
ローパワー→ミドルパワー→パワー、最後には消灯します。
※操作をせずに5秒以上経過し、再びスイッチを押すと消灯いたします(メモリー機能が作動)。

0:41 メモリー機能(消灯前の点灯モードを記憶)

メモリー機能により、光量など最後の使用時設定が記憶され、スイッチを押すと再開されます。

0:49 ブーストモード

すばやく2回スイッチを押すと、最大ルーメンのブーストモードが10秒間発動します。ブーストモードはどの点灯モードの時でも、消灯していても発動します。

1:02 デジタルアドバンスフォーカスシステム

特許出願中のデジタルアドバンスフォーカスシステムをいつでも使うことができます。
フォーカスホイールを使ってご自身でヘッドランプを操作し、スポットとワイドを無段階に、シームレスに変更することができます。

1:14 赤色灯

HF8Rはフロントライトに赤色灯もあります。
ライトの色を変えるにはスイッチを2秒間長押ししてください。白色灯から赤色灯へ、もしくはその逆に変化します。
消灯時にスイッチを2秒間長押しすることで直接赤色灯が点灯し、ナイトビジョンとして使用できます。

1:31 充電

HF8Rは充電式でマグネティックチャージシステムを採用しています。

1:36 ヘッドバンド

ヘッドバンドは後部にシリコン素材を使用し、快適で簡単に調節できるようにデザインされています。

1:42 コンフォートパッド

簡単に設置でき、いつでも取り外し可能です。

1:47 オーバーヘッドバンド

こちらは先ほどと同じ動画です。次のオーバーヘッドバンドは動画と一緒にご確認ください。

オーバーヘッドバンドを取り付け方法です。
まず、付属のオーバーヘッドバンドの後部にある輪を広げ、バックルの輪になっている部分に隙間をつくります。
次に、オーバーヘッドバンドの端の部品をメインバンドのシリコン部分の穴に通します。その部品を、先ほど隙間を作ったバックルの輪に通します。
このとき、斜めに入れて、全て通ったらまっすぐ横にすると固定されます。
最後にランプヘッドのマウント(台座)にあるフックに、もう片方のバックルを付けて完成です。

2:13 アプリ操作

スマホでHF8Rを操作したりカスタマイズするには、レッドレンザーコネクトアプリの指示に従い、ブルートゥースで接続します。接続すると本体のランプが2回点滅し、リモートコントロールが可能になります。
ポジション点滅、エス・オー・エス点滅など他の点灯パターンもアプリ経由で設定することができます。

2:32 エマージェンシーライト

アプリ経由でエマージェンシーライトを設定すると、HF8Rを充電中に停電した際に自動で点灯します。

2:44 アプリのアップグレード(有料)

アプリをアップグレード(有料)すれば、スイッチの個別設定やタイマー機能など、より多くの機能を使うことができます。

2:51 スイッチロック機能

持ち運び時などに意図せず点灯するのを防ぐために、スイッチロック機能を使うことができます。
消灯した状態で5秒間スイッチを長押しすると、初めに赤色点灯し、次に白色灯が2回点滅します。これで設定完了です。
ロックを解除するには、再び白色灯が2回点滅するまで5秒間スイッチを長押ししてください。