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ML4人気の影に隠れたML6の実力

レッドレンザーのランタンといえば小型のML4が人気。でも、あえてその陰に隠れて魅力を発揮できていないML6のいいところを知って欲しい!
ということで、今回はML6が好きな私がその魅力をお伝えいたします。

広く照らせる

広い面から広がる光はこの大きさだからこそ。柔らかに反射させて広がる光は眩しさが軽減されていて、とても穏やかです。蝋燭や小型ライトにはない抜群の安心感で照らしてくれます。メインライトになるのはやっぱりML6!

磁石で固定

底面に磁石が付いていることがML6の特徴のひとつ。置く、吊るすだけでなくくっつけることができます。これが地味に便利なんです。じつは日常生活の中で引っ掛けることができる場所は少なく、目線より上から照らすことが難しいのです。でも磁石があれば設置できる場所が増えます!例えばベランダの柵、ドア、停電時に換気扇につければキッチンを広く照らすこともできます。アイデア次第で色々使えますよ。
※ML4の底面に磁石を付けると不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。

バッテリーは出力もできる

これは緊急時に助かる機能。充電済みの本体とUSBケーブルでつなぐことで他のデバイスを充電できるんです。ライトの性能とは関係がない、でも緊急時のために備えることが多いライトだからこそ、この機能が搭載されていることに魅力を感じます。
※最大3200mAhです。スマートフォンを満充電することはできませんのでご了承ください。

アプリ操作ができる機種もある

ML6の点灯モードは明るさの調節以外にもブリンク、パルス点滅、エス・オー・エス点滅、ストロボ点滅など、さらに赤色灯もあるのですが、それをたった3つのボタンで操作できるようになっています。もっとも、操作自体はシンプルなので慣れてしまえばいいのですが、それでもスマートフォンの画面で視覚的に操作する方が圧倒的に楽です。

さらにアプリではタイマー機能も使えるようになるので、就寝時には1時間後に消灯させたり、30分の煮込み時間を光の点滅で教えてくれたり。使い方が無限に広がります。

ちなみにクローゼットなどでライトが行方不明になっていても、一度接続したスマートフォンアプリで点灯させることができる、という使い方も。行方不明でもすぐに見つかります。
アプリ便利。

いかがでしたでしょうか。
コンパクトなML4もいいですが、メインで使えるML6の魅力を少しでもお伝えできたなら、嬉しいです。


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