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ダンカグやろうぜ!

(※この記事は「KBM新歓ブログリレー」2日目の記事です)

 こんにちは!2024年に今更東方にハマった結果Twitterの内容が東方とグラブルだけになってしまいました、KBM13期4年生のがっきーと申します。

 皆さん「東方ダンマクカグラ ファンタジアロスト」というゲーム、ご存じでしょうか?スマホ音ゲーが好きな方は前作の「東方ダンマクカグラ」を知っている方も多いかもしれません。アーケードの音楽ゲーム専門でやってる人は知らなかった人も多いのではないでしょうか?
 私も元々アーケードのゲーム「CHUNITHM」専門でプレイしていて、友人に勧められるまでこのゲームの存在すら知りませんでした。東方に関しても二次創作を少し知ってるくらいで興味もあまりありませんでした。そんな私が今この「東方ダンマクカグラ ファンタジアロスト(以下ダンカグ)をきっかけにダンカグ自体だけでなく、東方というコンテンツ自体にハマったので新歓ブログリレーの場を借りて布教させてください!記事短めなので最後まで読んでもらえると嬉しいです。



1. ダンカグってどんなゲーム?

 はじめにダンカグってどんなゲームなのかっていう超基本情報紹介します。

 まずプレイ環境について。WindowsのPCで遊べます。大学生活ウキウキでMacを買ってしまった人は泣きながらアルバイトでお金を貯めてゲーミングPC買いましょう。ゲーミングPCを買うとあの王道スマホRPGであるグランブルーファンタジーを快適にプレイできたり、今流行ってるらしいFPSゲームだったりお家ボルテだったり弐寺だったりが遊べるそうです。ゲーマー大学生なら1日3回はゲーミングPC欲しいなって思いながら毎日を生きることになると思うので早いうちに買い得だと思ってます。私は去年買って「もっと早く買っておけばよかった」と心の底から感じたのでゲームが好きなら本当におすすめです。KBDのメンバーもPCゲームやってる人たくさんいるので一緒にやる人探しにも困りません!早いうちに是非!
 今年の9月にswitch版が出る予定なので一応それでもいいかもしれません。キーボードと比べてやりやすいかは怪しいですが…


 次にゲームについて。steamで3960円(DLCは2弾まで出ていて4弾まで出ることが確定、各2200円)で購入できる買い切りの音楽ゲームです。入ってる楽曲は東方の原曲とアレンジで、所謂「音ゲー楽曲」は入ってません。
・既存楽曲一覧→https://danmaku.jp/music/

 上のリンクを見てくれた方、知ってる曲も何曲かあったと思います。というかこの一覧全部見て全部知らない人は健全な学生生活を送りすぎです。今からでも遅くないので改めましょう。
 音ゲーとしては下の方の難易度が4つのボタンを押す4鍵のゲーム、上の方の難易度が6つのボタンを押す6鍵のゲームとなっています。

Steamから取ってきました

 またストーリーモードもあって、普通に読んでて面白いのでぜひやってほしいです。ストーリーでは弾幕を避けながらボスに攻撃しつつ音ゲーをやるという真面目にやろうとすると超難しいモードもあったり、譜面が霧に覆われたり揺れたりする面白譜面もあります。

 基本情報はこんなところです。


2.ダンカグの魅力

  ここまででダンカグの基本情報は大体わかってもらえたと思います。
次に魅力を紹介していこうと思います。

1.とにかく曲が全部良い

 「私東方まったく知らないしいいかな…」

 そう思った方、少し待って!多分皆さん音ゲーやってて知らない神曲と出会うことって今までたくさん経験してきてると思います。それって音ゲーの魅力の一つだと思ってて、ダンカグにも共通して言えると思ってます。実際私も収録楽曲ほとんど知らない状態で始めてめっちゃ楽しめました。しかもこのゲーム、全曲いいので適当に触るだけでもれなく神曲に出会えます。もう最悪ゲームやらなくてもいいので曲聞いてください。お願いします。

 「何から聞いていいかわかんない。おすすめの曲は?」

と聞かれても難しいくらいいい曲しかないので、迷ったらとりあえず原曲から聞いてみてはどうでしょうか。

2.譜面の完成度が高い

 譜面制作にs-donさんやTAGさんなどの豪華な面々が関わっていたりと何かと豪華なゲームです。やっていて気持ちよくなれる配置がめっちゃあります。それでいて難しい譜面はしっかりと横認識力が求められたり、鍵盤力が求められたりと地力向上すること間違いなしのゲームとなってます。
 また「音ゲーそんなに得意じゃないけど4鍵より多くの鍵盤を叩くゲームの練習をしたい」という方にダンカグを超お勧めです。というのも、低難易度の譜面は4鍵というのは先述した通りですが、その4鍵譜面のノーツをランダムで降ってくる位置を入れ替えて6鍵にしてくれるモードがあるので易しい譜面から練習できます。

 「東方の曲しか入ってないゲームなんて難易度どうせ大したことない」
と思った方はとりあえずYouTubeで「Re:Unknown X ダンカグPL」とか入れて調べてみてください。某鍵盤最強の人が動画あげてます。

 ダンカグやるとCHUNITHMの指押し譜面上手くなります。風唄99AJの私が言うんだから間違いない!

3.絵がいい

 本当に買ってイラスト見てほしい。

 楽曲のジャケットがほぼ書き下ろしという神仕様。

U.N.オーエンは彼女なのか?

 「ミタマカード」というストーリーモードやってると貰えるものがあってそれのイラストも神です。

ミタマカードの一例

 ここに関してはごちゃごちゃ書くよりも見てもらった方が絶対速いので是非見てください。

4.お金が継続的にかからない

 アーケード音ゲーはもちろんのことお家ボルテなどはプレイする上で継続的にお金を払う必要があります。しかしダンカグは買い切りなので一度買ったら一生遊べます。私はダンカグばっかやってたら全然ゲーセン行かなくなってお金がたまるかと思いきやグラブルに課金してるので全然変わりませんでしたが、多分お金がたまるようになります。ゲーセンで同じ時間遊ぶことを考えたら絶対にダンカグの方が安いので金欠の人に特におすすめです。


 以上がざっくりとしたダンカグの魅力になります!こんな短い記事では全然語りつくせませんが神ゲーです。やりましょう。


3.終わりに

 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。文章書くの下手なのであまり魅力が伝わってないかもしれませんが、とにかくやってほしいという思いが伝わってればいいなと思ってます。
 もしこの記事をきっかけにやってみようと思ってくれる人がいたら嬉しいです。興味持ったら東方原作もやってみてください。

 あと全然関係ないですが、最近東方イントロクイズにハマってるのでもしKBDで他にやってる人or自信ある人いたら声かけてください。


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